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トラスコ中山のニュース
機械工具卸売商社のトラスコ中山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山哲也)は、同社が発刊するプロツール総合カタログ、2025年版「トラスコ オレンジブック」より全掲載品目の代表商品について、製造時におけるCO2排出量を掲載することを決定いたしました。
■概要
トラスコ中山株式会社では、モノづくり現場で必要とされる、あらゆるプロツールを掲載したカタログ「トラスコ オレンジブック」を年間約16万部発刊しております。現在弊社では、全取扱いアイテムのCO2排出量の算出を進めており、2025年版「トラスコ オレンジブック」では、掲載商品40万アイテムの代表商品(7万5,382アイテム)の製造時におけるCO2排出量を算出し、掲載することを決定いたしました。製造元でCO2排出量を把握されている商品に関しては、製造元の算定値を収集し、算定されていない場合は、CO2排出量の算定に必要な商品ごとのエネルギー使用量や原材料使用量の情報をもとに、booost technologies株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 青井 宏憲)が提供する「booost Supplier」を使用して算定いたします。また算定に必要な情報を得られない場合には、参考値として弊社が簡易算定した数値を掲載いたします。
■目的
ここ数年で世間のカーボンニュートラルに関する関心が高まりつつあり、金融庁は東京証券取引所プライム上場企業を対象に温暖化ガス排出量の開示を義務づけることを検討しています。この開示対象は自社が排出するCO2だけでなく、調達や廃棄など仕入れた商品に関わるCO2排出量(スコープ3)も含まれます。ユーザー様が事業活動におけるCO2排出量を算定する際、もっとも大きな割合を占めるスコープ3は、上流からの情報提供が必要となる為、算定の難易度も上がります。弊社では、「事業活動を通じた環境への取組み」を重要課題の一つに設定し、自社のみではなく、弊社が取扱う全ての商品のCO2排出量を可視化することで、製品を使用するユーザー様の環境負荷軽減にも取り組み、日本の製造業の環境活動に貢献することを目指しています。得意先様やユーザー様が2025年版「トラスコ オレンジブック」に掲載されているCO2排出量を見て、商品を選定・購入できるようになることでモノづくり現場の脱炭素化を支援していきます。
■表示方法
2025年版「トラスコ オレンジブック」では、算定方法別に3段階に色分けし掲載を予定しております。どのように算定した値なのかが視覚的にわかるように表示していきます。(ピクトデザインはイメージです)
■今後の予定
今後は、取扱商品の検索やお取引先様が発注・見積を行える弊社総合サイト「トラスコ オレンジブック.Com」にも同様にCO2排出量データを表示することで、購入履歴からお客様の購入した商品のCO2排出量をレポートとして取り出せるサービスを検討していきます。
■booost technologies株式会社について
持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指す。シェアNo.1*の サステナビリティERP(ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューション)「booost Sustainability Cloud」を提供。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開。また、サステナビリティ領域のコンサルティングサービスも提供しており、NET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を一気通貫で支援しています。
<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設 立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/
*デロイトトーマツミック経済研究所:「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移
「がんばれ!!日本のモノづくり」を企業メッセージとし、プロツールの供給を通じて、日本のモノづくりに貢献します。
事業拠点:国内拠点 89か所 本社 2か所/国内営業拠点 59か所/国内物流拠点28か所
海外拠点 5か所 現地法人:トラスコナカヤマ タイランド、トラスコナカヤマ インドネシア
仕入先開拓オフィス :ドイツオフィス、台湾オフィス、タイオフィス
発行責任者 | トラスコ中山株式会社 経営企画部 部長 高田 真由美
お問い合わせ | 経営企画部 広報IR課 課長 吉見 今日子、伴野 瑞希
TEL 03-3433-9840 MAIL info@trusco.co.jp URL https://www.trusco.co.jp/
■概要
トラスコ中山株式会社では、モノづくり現場で必要とされる、あらゆるプロツールを掲載したカタログ「トラスコ オレンジブック」を年間約16万部発刊しております。現在弊社では、全取扱いアイテムのCO2排出量の算出を進めており、2025年版「トラスコ オレンジブック」では、掲載商品40万アイテムの代表商品(7万5,382アイテム)の製造時におけるCO2排出量を算出し、掲載することを決定いたしました。製造元でCO2排出量を把握されている商品に関しては、製造元の算定値を収集し、算定されていない場合は、CO2排出量の算定に必要な商品ごとのエネルギー使用量や原材料使用量の情報をもとに、booost technologies株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 青井 宏憲)が提供する「booost Supplier」を使用して算定いたします。また算定に必要な情報を得られない場合には、参考値として弊社が簡易算定した数値を掲載いたします。
■目的
ここ数年で世間のカーボンニュートラルに関する関心が高まりつつあり、金融庁は東京証券取引所プライム上場企業を対象に温暖化ガス排出量の開示を義務づけることを検討しています。この開示対象は自社が排出するCO2だけでなく、調達や廃棄など仕入れた商品に関わるCO2排出量(スコープ3)も含まれます。ユーザー様が事業活動におけるCO2排出量を算定する際、もっとも大きな割合を占めるスコープ3は、上流からの情報提供が必要となる為、算定の難易度も上がります。弊社では、「事業活動を通じた環境への取組み」を重要課題の一つに設定し、自社のみではなく、弊社が取扱う全ての商品のCO2排出量を可視化することで、製品を使用するユーザー様の環境負荷軽減にも取り組み、日本の製造業の環境活動に貢献することを目指しています。得意先様やユーザー様が2025年版「トラスコ オレンジブック」に掲載されているCO2排出量を見て、商品を選定・購入できるようになることでモノづくり現場の脱炭素化を支援していきます。
■表示方法
2025年版「トラスコ オレンジブック」では、算定方法別に3段階に色分けし掲載を予定しております。どのように算定した値なのかが視覚的にわかるように表示していきます。(ピクトデザインはイメージです)
■今後の予定
今後は、取扱商品の検索やお取引先様が発注・見積を行える弊社総合サイト「トラスコ オレンジブック.Com」にも同様にCO2排出量データを表示することで、購入履歴からお客様の購入した商品のCO2排出量をレポートとして取り出せるサービスを検討していきます。
■booost technologies株式会社について
持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指す。シェアNo.1*の サステナビリティERP(ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューション)「booost Sustainability Cloud」を提供。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開。また、サステナビリティ領域のコンサルティングサービスも提供しており、NET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を一気通貫で支援しています。
<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設 立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/
*デロイトトーマツミック経済研究所:「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移
「がんばれ!!日本のモノづくり」を企業メッセージとし、プロツールの供給を通じて、日本のモノづくりに貢献します。
事業拠点:国内拠点 89か所 本社 2か所/国内営業拠点 59か所/国内物流拠点28か所
海外拠点 5か所 現地法人:トラスコナカヤマ タイランド、トラスコナカヤマ インドネシア
仕入先開拓オフィス :ドイツオフィス、台湾オフィス、タイオフィス
発行責任者 | トラスコ中山株式会社 経営企画部 部長 高田 真由美
お問い合わせ | 経営企画部 広報IR課 課長 吉見 今日子、伴野 瑞希
TEL 03-3433-9840 MAIL info@trusco.co.jp URL https://www.trusco.co.jp/
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