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ベネッセホールディングスのニュース
大規模法人部門で3社、中小規模法人部門で3社の認定 うち3社は調査結果上位500法人「ホワイト500」「ブライト500」での認定
株式会社ベネッセホールディングス(岡山県岡山市:代表取締役社長COO 小林 仁)および子会社5社(株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社東京個別指導学院、株式会社ベネッセビジネスメイト、株式会社ベネッセビースタジオ、株式会社ベネッセシニアサポート)は、2022年3月9日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定した『健康経営優良法人2022』の認定を受けました。
また、このうち、株式会社ベネッセホールディングスと株式会社ベネッセコーポレーション(2社による合同申請)は大規模法人部門「ホワイト500」、株式会社ベネッセビジネスメイトは中小規模法人部門「ブライト500」と、それぞれの応募部門での調査結果上位500法人のみに認定される評価をいただいています。
![](https://prtimes.jp/i/120/1013/resize/d120-1013-88a4152f35ed93a6dd1e-4.png)
【認定内容】
健康経営優良法人2022 大規模法人部門:3社
・株式会社ベネッセホールディングス および 株式会社ベネッセコーポレーション(2社合同申請)
・株式会社東京個別指導学院
※なお、株式会社ベネッセホールディングス および 株式会社ベネッセコーポレーションは「ホワイト500」(本部門での調査結果上位500法人)に2年連続で認定。
健康経営優良法人2022 中小規模法人部門:3社
・株式会社ベネッセビジネスメイト
・株式会社ベネッセビースタジオ
・株式会社ベネッセシニアサポート
※なお、株式会社ベネッセビジネスメイトは「ブライト500」(本部門での調査結果上位500法人)に今年度初めて認定。
※健康経営優良法人制度とは
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
【ベネッセの取組みと成果】
ベネッセグループでは、ベネッセ健康宣言を策定し、ベネッセホールディングスに置いた「健康経営事務局」がグループ各社人事担当とベネッセグループ健康保険組合と連携する体制で、毎年の課題分析に基づく個社およびグループ共通の健康経営施策を推進しています。これからも「イキイキ・ワクワク働ける職場作り」を実施していきます。
■ベネッセグループ健康宣言(https://benesse-hd.disclosure.site/ja/themes/154)
![](https://prtimes.jp/data/corp/120/table/1013_1_ade69a0f113d9f351f270ff32ff8e617.jpg)
■2021年度の取り組みについて
当グループでは、従業員の平均年齢の上昇に伴い、グループ内で仕事と介護を両立する従業員が今後急速に増える見込みから、「仕事と介護の両立支援」が大きな課題となっています。それに加えて、2019年以来の新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、従業員は、自分と家族の健康維持に加えて、テレワーク環境下での介護など、従来予想していなかった大きな不安に直面する状況が継続しています。
このような状況を踏まえ、当グループでは健康経営推進活動の視点を、昨年度から従業員のみならず、その家族の健康や介護まで拡げており、今年度は以下のプログラムをグループ会社共通で実施しています。
1.オンラインの運動プログラム(外部のトレーニングプログラムと連携)
2.介護セミナー(お金編、管理職編、介護予防編で複数テーマ実施)
3.女性の健康オンラインセミナー(運動&食事、貧血対策などのテーマで実施)
4.マインドフルネス体験(社内にあるプラネタリウム施設を活用)
5.卒煙プログラム
上記プログラムの開催にあたっては、教育・介護を柱とするグループらしく、健康の取組みに、「楽しさ」「興味を引き出す」という視点でプログラムの工夫を重ねたり、仕事と介護を両立する支援に取り組むグループ会社(株式会社ベネッセシニアサポート)のサービス「ベネッセの Work&Care」の事業リソースを活用するなどの工夫を行い、参加者の巻き込み・増加を図っていきました。
株式会社ベネッセホールディングス(岡山県岡山市:代表取締役社長COO 小林 仁)および子会社5社(株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社東京個別指導学院、株式会社ベネッセビジネスメイト、株式会社ベネッセビースタジオ、株式会社ベネッセシニアサポート)は、2022年3月9日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定した『健康経営優良法人2022』の認定を受けました。
また、このうち、株式会社ベネッセホールディングスと株式会社ベネッセコーポレーション(2社による合同申請)は大規模法人部門「ホワイト500」、株式会社ベネッセビジネスメイトは中小規模法人部門「ブライト500」と、それぞれの応募部門での調査結果上位500法人のみに認定される評価をいただいています。
![](https://prtimes.jp/i/120/1013/resize/d120-1013-88a4152f35ed93a6dd1e-4.png)
【認定内容】
健康経営優良法人2022 大規模法人部門:3社
・株式会社ベネッセホールディングス および 株式会社ベネッセコーポレーション(2社合同申請)
・株式会社東京個別指導学院
※なお、株式会社ベネッセホールディングス および 株式会社ベネッセコーポレーションは「ホワイト500」(本部門での調査結果上位500法人)に2年連続で認定。
健康経営優良法人2022 中小規模法人部門:3社
・株式会社ベネッセビジネスメイト
・株式会社ベネッセビースタジオ
・株式会社ベネッセシニアサポート
※なお、株式会社ベネッセビジネスメイトは「ブライト500」(本部門での調査結果上位500法人)に今年度初めて認定。
※健康経営優良法人制度とは
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
【ベネッセの取組みと成果】
ベネッセグループでは、ベネッセ健康宣言を策定し、ベネッセホールディングスに置いた「健康経営事務局」がグループ各社人事担当とベネッセグループ健康保険組合と連携する体制で、毎年の課題分析に基づく個社およびグループ共通の健康経営施策を推進しています。これからも「イキイキ・ワクワク働ける職場作り」を実施していきます。
■ベネッセグループ健康宣言(https://benesse-hd.disclosure.site/ja/themes/154)
![](https://prtimes.jp/data/corp/120/table/1013_1_ade69a0f113d9f351f270ff32ff8e617.jpg)
■2021年度の取り組みについて
当グループでは、従業員の平均年齢の上昇に伴い、グループ内で仕事と介護を両立する従業員が今後急速に増える見込みから、「仕事と介護の両立支援」が大きな課題となっています。それに加えて、2019年以来の新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、従業員は、自分と家族の健康維持に加えて、テレワーク環境下での介護など、従来予想していなかった大きな不安に直面する状況が継続しています。
このような状況を踏まえ、当グループでは健康経営推進活動の視点を、昨年度から従業員のみならず、その家族の健康や介護まで拡げており、今年度は以下のプログラムをグループ会社共通で実施しています。
1.オンラインの運動プログラム(外部のトレーニングプログラムと連携)
2.介護セミナー(お金編、管理職編、介護予防編で複数テーマ実施)
3.女性の健康オンラインセミナー(運動&食事、貧血対策などのテーマで実施)
4.マインドフルネス体験(社内にあるプラネタリウム施設を活用)
5.卒煙プログラム
上記プログラムの開催にあたっては、教育・介護を柱とするグループらしく、健康の取組みに、「楽しさ」「興味を引き出す」という視点でプログラムの工夫を重ねたり、仕事と介護を両立する支援に取り組むグループ会社(株式会社ベネッセシニアサポート)のサービス「ベネッセの Work&Care」の事業リソースを活用するなどの工夫を行い、参加者の巻き込み・増加を図っていきました。
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