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アイエックス・ナレッジのニュース
IXナレッジが急伸、第1四半期営業利益2.2倍と自社株買いを好感
アイエックス・ナレッジ<9753.T>が急伸している。7月30日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)単独決算が。売上高46億2900万円(前年同期比12.3%増)、営業利益3億6300万円(同2.2倍)、純利益2億7700万円(同2.2倍)と大幅増益となったことが好感されている。
コンサルティング及びシステムインテグレーションサービスで、大手通信事業者におけるシステム開発案件やシステム検証案件の受注が拡大したほか、システムマネージメントサービスで大手ベンダー経由の社会・公共サービス系システム運用案件の拡大や基盤・環境構築案件の堅守などが寄与した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高186億1600万円(前期比7.7%増)、営業利益9億円(同3.6%増)、純利益6億3500万円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を15万株(発行済み株数の1.51%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は8月2日から12月22日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の実施を可能とするとともに、資本効率の向上を図るためとしている。
出所:MINKABU PRESS
コンサルティング及びシステムインテグレーションサービスで、大手通信事業者におけるシステム開発案件やシステム検証案件の受注が拡大したほか、システムマネージメントサービスで大手ベンダー経由の社会・公共サービス系システム運用案件の拡大や基盤・環境構築案件の堅守などが寄与した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高186億1600万円(前期比7.7%増)、営業利益9億円(同3.6%増)、純利益6億3500万円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を15万株(発行済み株数の1.51%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は8月2日から12月22日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の実施を可能とするとともに、資本効率の向上を図るためとしている。
出所:MINKABU PRESS
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