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アサツー ディ・ケイのニュース
<動意株・18日>(大引け)=ファナック、桧家HD、マーベラスなど
ファナック<6954.T>=4連騰。5月23日の1万7460円を上抜き上場来高値更新。日経平均株価への寄与度の高い銘柄として、きょうは円安とリンクした先物高に追随する裁定買いが流入し上昇歩調を強めている。NC装置で世界シェアの過半を占める工作機械のシンボルストックで世界的な企業マインドの改善が追い風。自動車生産の回復を軸に北米の設備投資需要の盛り上がりが支援材料のほか、中国や欧州の景気減速懸念が後退していることも、同地域への売上構成比の高い同社株にはプラス材料。
桧家ホールディングス<1413.NG>=大幅続伸。13日に東証マザーズに上場した日本アクア<1429.T>が連日のストップ高に買われていることで、日本アクア株式の68.63%を保有する筆頭株主の同社には含み益拡大を手掛かりとした買いが入っている。
マーベラスAQL<7844.T>=急反発。オンライン対応RPG「剣と魔法のログレス いにしえの女神」のアンドロイド版のサービスが17日から正式にスタートしており、再度関心を高める要因になっている。事前登録者数は受付開始からわずか4日間で1万人を突破、11日の事前登録終了時点では2万人を突破していることから、人気化への期待が高い。
アサツーディ・ケイ<9747.T>=大幅高。17日に13年12月期の期末配当は普通配当10円に加え特別配当112円を実施すると発表したことを好感。年間配当は132円(前期比21円増)となる。従来予想は20円だった。株価は配当利回り5.3%前後の水準となり投資妙味が出ている。同社は、1株当たり配当は原則として年間の下限を20円としており、中間配当は10円、期末配当は10円もしくは年間配当性向約35%の目安を達成する額のいずれか高い額とする方針を打ち出している。
インテリックス<8940.T>=続伸で4ケタ大台を回復。首都圏を中心に中古マンションを改装して設備保証付きで販売する再生流通業を展開しているが、アベノミクスによる景況感の改善や地価底入れの兆しを背景に販売価格は上昇傾向、収益に追い風となっている。大阪で営業拠点を確保するなど全国主要都市への展開も強化していく構えで、14年5月期は経常利益が前期比2.6倍の8億2700万円見込みと好調が際立つ。
東邦ホールディングス<8129.T>=続伸。同社は17日、20万9900株の自社株を立会外取引で取得したことを発表、これに伴う株式需給関係の改善と1株当たり株式価値の上昇が株価の支援材料となっている。同社は首都圏を中心に医薬品卸を行っている。調剤薬局事業もM&Aで業容を拡大しており、今3月期経常利益は前期比4%増の204億円を見込んでおり、PER11倍台の割安感も買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
桧家ホールディングス<1413.NG>=大幅続伸。13日に東証マザーズに上場した日本アクア<1429.T>が連日のストップ高に買われていることで、日本アクア株式の68.63%を保有する筆頭株主の同社には含み益拡大を手掛かりとした買いが入っている。
マーベラスAQL<7844.T>=急反発。オンライン対応RPG「剣と魔法のログレス いにしえの女神」のアンドロイド版のサービスが17日から正式にスタートしており、再度関心を高める要因になっている。事前登録者数は受付開始からわずか4日間で1万人を突破、11日の事前登録終了時点では2万人を突破していることから、人気化への期待が高い。
アサツーディ・ケイ<9747.T>=大幅高。17日に13年12月期の期末配当は普通配当10円に加え特別配当112円を実施すると発表したことを好感。年間配当は132円(前期比21円増)となる。従来予想は20円だった。株価は配当利回り5.3%前後の水準となり投資妙味が出ている。同社は、1株当たり配当は原則として年間の下限を20円としており、中間配当は10円、期末配当は10円もしくは年間配当性向約35%の目安を達成する額のいずれか高い額とする方針を打ち出している。
インテリックス<8940.T>=続伸で4ケタ大台を回復。首都圏を中心に中古マンションを改装して設備保証付きで販売する再生流通業を展開しているが、アベノミクスによる景況感の改善や地価底入れの兆しを背景に販売価格は上昇傾向、収益に追い風となっている。大阪で営業拠点を確保するなど全国主要都市への展開も強化していく構えで、14年5月期は経常利益が前期比2.6倍の8億2700万円見込みと好調が際立つ。
東邦ホールディングス<8129.T>=続伸。同社は17日、20万9900株の自社株を立会外取引で取得したことを発表、これに伴う株式需給関係の改善と1株当たり株式価値の上昇が株価の支援材料となっている。同社は首都圏を中心に医薬品卸を行っている。調剤薬局事業もM&Aで業容を拡大しており、今3月期経常利益は前期比4%増の204億円を見込んでおり、PER11倍台の割安感も買いを呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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