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東京株式(前引け)=小反落、利益確定売りも押し目買い意欲旺盛で底堅い
14日前引けの日経平均株価は前日比15円06銭安の1万9235円46銭と小幅安。前場の東証1部の売買高概算は9億7440万株、売買代金概算は1兆1376億8000万円。値上がり銘柄数は577、対して値下がり銘柄数は1286、変わらずは132銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、短期的な過熱感から利益確定売りに押される展開となった。外国為替市場で円安が一服していることが買い手控え材料。ただ、前日の欧米株市場は総じて上昇、米国株市場ではNYダウが7日続伸で過去最高値更新基調にあり、リスク許容度の高まっている外国人投資家の買いなどを背景に下げ幅はわずかにとどまっている。また、前日も発動した日銀のETF買いなどに対する思惑も下値を支えている。寄り前に発表された12月の日銀短観は大企業製造業の景況感が前回調査時より改善しており、これも追い風となったかたちだ。
個別では空売りファンドのターゲットとなったSMC<6273.T>が引き続き下値模索の展開、任天堂<7974.T>も冴えない。アサツーディ・ケイ<9747.T>、第一三共<4568.T>が大幅安となったほか、住友金属鉱山<5713.T>も値を下げた。クボテック<7709.T>も売られている。半面、空売りファンドの売り推奨に抗して日本電産<6594.T>は切り返す展開。ダブル・スコープ<6619.T>、クックパッド<2193.T>などが高く、安永<7271.T>も急反騰態勢。コロプラ<3668.T>、日本CMK<6958.T>などが値を飛ばしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、短期的な過熱感から利益確定売りに押される展開となった。外国為替市場で円安が一服していることが買い手控え材料。ただ、前日の欧米株市場は総じて上昇、米国株市場ではNYダウが7日続伸で過去最高値更新基調にあり、リスク許容度の高まっている外国人投資家の買いなどを背景に下げ幅はわずかにとどまっている。また、前日も発動した日銀のETF買いなどに対する思惑も下値を支えている。寄り前に発表された12月の日銀短観は大企業製造業の景況感が前回調査時より改善しており、これも追い風となったかたちだ。
個別では空売りファンドのターゲットとなったSMC<6273.T>が引き続き下値模索の展開、任天堂<7974.T>も冴えない。アサツーディ・ケイ<9747.T>、第一三共<4568.T>が大幅安となったほか、住友金属鉱山<5713.T>も値を下げた。クボテック<7709.T>も売られている。半面、空売りファンドの売り推奨に抗して日本電産<6594.T>は切り返す展開。ダブル・スコープ<6619.T>、クックパッド<2193.T>などが高く、安永<7271.T>も急反騰態勢。コロプラ<3668.T>、日本CMK<6958.T>などが値を飛ばしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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