個別銘柄戦略：三井物産やゴールドウインに注目

週明け17日の米国市場では、NYダウが86.11ドル安の27844.91の一方、ナスダック総合指数が110.42pt高の11129.73、シカゴ日経225先物が大阪日中比70円高の23150と上昇。18日早朝の為替は1ドル＝106円00-10銭（昨日大引け時は106.57円付近）。本日の東京市場では、米ナスダック高になびいてソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、信越化<4063>などの値上がりが予想される。反面、日産自<7201>、ホンダ<7267>は利益確定売りに押されよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたネクソン<3659>、JSR<4185>、PI<4290>、参天薬<4536>、日立<6501>、三菱電<6503>、富士電機<6504>、富士通ゼネラル<6755>、日本マイクロニクス<6871>、スズキ<7269>、三井物<8031>、ゴールドウイン<8111>、日本空港ビル<9706>などに注目 ＜US＞