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<動意株・24日>(前引け)=ニチバン、両毛システムズ、新川

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/01/24 11:40
 ニチバン<4218.T>=急伸し、上場来高値を更新。SMBC日興証券が23日付で、投資評価を新規に「1」、目標株価3850円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。同証券では、メディカル事業(ヘルスケア)における高収益製品の生産能力というボトルネックが解消され、プロモーションの積極化による成長加速の準備が整ったことや、採算性重視の営業戦略と新規分野の開拓によりテープ事業の収益下振れリスクが軽減したことに注目。今後はメディカル事業の成長性を織り込む形でバリュエーション拡大が起きると見込む。なお、18年3月期営業利益は会社計画の43億円に対して45億3000万円を予想。また、19年3月期は同48億円、20年3月期は同53億8000万円を見込んでいる。

 両毛システムズ<9691.T>=ストップ高カイ気配。同社は23日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年4~12月)連結決算が、売上高91億2200万円(前年同期比7.1%増)、営業利益2億9500万円(前年同期300万円の赤字)、最終利益2億1500万円(同700万円)となり、営業黒字に転じたことが好感されている。公共事業セグメントでソフトウエア開発・システム販売分野が堅調に推移し採算が改善したことが寄与。また、社会・産業事業セグメントで車載系組込ソフトウエア開発支援業務が引き続き堅調に推移したことや、エネルギー市場の規制緩和による都市ガス自由化対応商談、ガス事業者向け「GIOS(ジーオス)」などが堅調に推移したことも業績を押し上げた。

 新川<6274.T>=急反騰。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日付で、新規に新川の投資判断を「バイ」、目標株価を2100円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。同証券では、AI、IoT、SNS、動画ストリーミングなどの普及に伴うメモリやGPUなど向けの半導体実装装置およびPoP(Package on Package)、FO-WLP(Fan Out Wafer Level Package)など各種パッケージ関連装置に対する需要の増大を見込むほか、ハイエンドから汎用モデルまで網羅するフリップチップボンダの強い競争力と、NAND向けダイボンダ、ワイヤボンダの需要の増加を評価している。これら装置市場の拡大とボンディング装置の競争力向上による受注機会の拡大などで、19年3月期は営業利益20億円(18年3月期会社予想3億1000万円)を見込み、業績は長期低迷局面を脱出すると予想。20年3月期も同30億円を見込んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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