短期的に材料出尽くし感も
同社は8月4日に上方修正を発表、その後、株価は乱高下しながら現在も高値圏で推移。昨日引け後に大和証券がレーティングを「2」から「1」に引き上げたことで買い優勢のスタートとなりそうですが、材料出尽くし感や過熱感が株価抑制要因になると予想。業績や成長性に魅力はあるものの、本日に限っては、買い一巡後に売り方優位の展開を想定します。
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