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タナベコンサルティンググループのニュース
タナベコンサルティンググループ <9644> [東証P] が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比37.7%増の10.5億円に拡大し、通期計画の11.5億円に対する進捗率は91.8%に達し、5年平均の84.2%も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比42.7%減の0.9億円に落ち込む計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の26円→42円に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.6%減の4.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の13.8%→11.9%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年2月13日付「株主還元方針の変更および成長投資方針に関するお知らせ」において、株主の皆さまへより積極的な利益還元を実施していく方針を発表しております。本方針に従い、2023年3月期における1株当たり期末配当予想を、従来の17円から33円へ修正することといたしました。本修正により、2023年3月期の年間配当金合計は42円となる予定であります。なお、2022年11月9日付「2023年3月期第2四半期(累計)および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表しております2023年3月期の親会社株主に帰属する当期純利益予想720百万円を基に試算いたしますと、「総還元性向99.6%」「DOE6.3%」となる見込みであります。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比42.7%減の0.9億円に落ち込む計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の26円→42円に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.6%減の4.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の13.8%→11.9%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年2月13日付「株主還元方針の変更および成長投資方針に関するお知らせ」において、株主の皆さまへより積極的な利益還元を実施していく方針を発表しております。本方針に従い、2023年3月期における1株当たり期末配当予想を、従来の17円から33円へ修正することといたしました。本修正により、2023年3月期の年間配当金合計は42円となる予定であります。なお、2022年11月9日付「2023年3月期第2四半期(累計)および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表しております2023年3月期の親会社株主に帰属する当期純利益予想720百万円を基に試算いたしますと、「総還元性向99.6%」「DOE6.3%」となる見込みであります。
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