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中日本興業のニュース
中日本興業 <9643> [名証2] が11月11日後場(14:20)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)は1億1000万円の赤字(前年同期は2億5500万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の1500万円の黒字→1億2000万円の赤字(前期は3億1100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益は1000万円の赤字(前年同期は5600万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常損益は2700万円の赤字(前年同期は9500万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-26.3%→-6.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症の拡大が予想を大きく上回り、主力のシネマ事業や飲食事業を取りまく環境は非常に厳しいものとなりました。その結果、今期の売上は予想を下回る見通しとなり、今年度の業績予想を下方修正いたしました。※ 上記の予想は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の1500万円の黒字→1億2000万円の赤字(前期は3億1100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益は1000万円の赤字(前年同期は5600万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常損益は2700万円の赤字(前年同期は9500万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-26.3%→-6.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症の拡大が予想を大きく上回り、主力のシネマ事業や飲食事業を取りまく環境は非常に厳しいものとなりました。その結果、今期の売上は予想を下回る見通しとなり、今年度の業績予想を下方修正いたしました。※ 上記の予想は、本資料の発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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