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東京株式(前引け)=利食いこなし続伸、円安進行で輸出株に買い優勢
24日前引けの日経平均株価は前日比175円91銭高の1万8338円85銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は12億9645万株、売買代金概算は1兆3197億5000万円。値上がり銘柄数は1165、対して値下がり銘柄数は686、変わらずは135銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、最高値更新を続けるNYダウや為替の円安進行を背景にリスクを取る動きが継続、日経平均は利益確定売りをこなし1万8300円台を回復した。前場取引時間中は200円を超える上昇をみせる場面もあった。円安メリットの大きい自動車や鉄鋼株などに買いが目立つ一方、医薬品や石油セクターに軟調な銘柄が目立った。商いは引き続き厚みがあり、前引け段階で1兆3000億円強に達した。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>が商いを集め大幅高、任天堂<7974.T>の物色人気も続いている。ファーストリテイリング<9983.T>も買われ全体指数に浮揚効果を与えている。東京テアトル<9633.T>が続急騰、連続ストップ高目前の49円高は231円まで買われている。市光工業<7244.T>も急伸したほか、トヨタグループによるTOB発表を材料にミサワホーム<1722.T>は一時値幅制限いっぱいまで上昇した。半面、エーザイ<4523.T>が軟調、信越化学工業<4063.T>も冴えない。トランザクション<7818.T>、ヨロズ<7294.T>などが大幅安、ツムラ<4540.T>も値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、最高値更新を続けるNYダウや為替の円安進行を背景にリスクを取る動きが継続、日経平均は利益確定売りをこなし1万8300円台を回復した。前場取引時間中は200円を超える上昇をみせる場面もあった。円安メリットの大きい自動車や鉄鋼株などに買いが目立つ一方、医薬品や石油セクターに軟調な銘柄が目立った。商いは引き続き厚みがあり、前引け段階で1兆3000億円強に達した。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>が商いを集め大幅高、任天堂<7974.T>の物色人気も続いている。ファーストリテイリング<9983.T>も買われ全体指数に浮揚効果を与えている。東京テアトル<9633.T>が続急騰、連続ストップ高目前の49円高は231円まで買われている。市光工業<7244.T>も急伸したほか、トヨタグループによるTOB発表を材料にミサワホーム<1722.T>は一時値幅制限いっぱいまで上昇した。半面、エーザイ<4523.T>が軟調、信越化学工業<4063.T>も冴えない。トランザクション<7818.T>、ヨロズ<7294.T>などが大幅安、ツムラ<4540.T>も値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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