13時の日経平均は18円安の2万3285円、ＳＢＧが13.4円押し下げ

　7日13時現在の日経平均株価は前日比18.52円（-0.08％）安の2万3285.30円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は850、値下がりは1207、変わらずは94と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は13.4円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.01円、ＴＤＫ <6762>が5.4円、京セラ <6971>が4.97円、信越化 <4063>が4.14円と続いている。

　プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を37.10円押し上げている。次いでリクルート <6098>が4.97円、中外薬 <4519>が4.47円、アドテスト <6857>が2.88円、ＮＴＴデータ <9613>が2.88円と続く。

　業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、鉱業、その他金融、小売と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、石油・石炭が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース