14時の日経平均は17円高の2万1779円、ファナックが15.24円押し上げ

　9日14時現在の日経平均株価は前日比17.82円（0.08％）高の2万1779.47円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は527、値下がりは1512、変わらずは97と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を15.24円押し上げている。次いでソニー <6758>が13.69円、ＮＴＴデータ <9613>が8.44円、アドテスト <6857>が7.42円、ＴＤＫ <6762>が6.61円と続く。

　マイナス寄与度は6.61円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、日産化 <4021>が6.24円、ユニファミマ <8028>が4.85円、セブン＆アイ <3382>が3.6円、テルモ <4543>が3.23円と続いている。

　業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、電気機器、鉱業、その他製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、不動産が並んでいる。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース