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リニューアブル・ジャパンのニュース
リニューアブル・ジャパン<9522>は14日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.4%増の127.23億円、営業利益が同39.9%減の10.27億円、経常損失が10.23億円(前年同期は8.84億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期期純損失が12.77億円(同5.66億円の利益)となった。
開発事業については、自社開発、セカンダリー双方での案件取得を行った結果、自社開発及びセカンダリー取得の実績は累計で908.8MWとなった。また、2022年9月には同社初の海外案件となるスペイン王国の稼働済み太陽光発電所(21.6MW)を取得した。これにより、保有する稼働済み発電所のネット設備容量(設備容量に同社グループ持分割合を乗じたもの)は、2022年9月30日時点で合計361.3MWとなった。
O&M事業については、外部受託の拡大強化により、外部受託件数は計529.9MW、自社開発及び取得案件を含めて累計1,151.1MWに増加した。
同社は、2022年5月開催の取締役会において、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283>を連結子会社化することを目的として、金融商品取引法に基づく公開買付けにより、同社の連結子会社であるアールジェイ7号を公開買付者として、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の投資口を取得することを決議し、2022年5月13日から6月23日を取得期間として本公開買付けを実施した。本公開買付けの結果、本公開買付けの決済の開始日である 2022 年6月 30 日をもって、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人が同社の連結子会社に該当することとなった。また、同社は本公開買付けに伴う手数料等を計上した。
2022年12月期通期については、売上高が前期比19.1%増の190.00億円、営業利益が同5.8%減の21.00億円、経常損失が13.50億円、親会社株主に帰属する当期純損失が16.50億円とする6月24日に修正した連結業績予想を据え置いている。
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開発事業については、自社開発、セカンダリー双方での案件取得を行った結果、自社開発及びセカンダリー取得の実績は累計で908.8MWとなった。また、2022年9月には同社初の海外案件となるスペイン王国の稼働済み太陽光発電所(21.6MW)を取得した。これにより、保有する稼働済み発電所のネット設備容量(設備容量に同社グループ持分割合を乗じたもの)は、2022年9月30日時点で合計361.3MWとなった。
O&M事業については、外部受託の拡大強化により、外部受託件数は計529.9MW、自社開発及び取得案件を含めて累計1,151.1MWに増加した。
同社は、2022年5月開催の取締役会において、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283>を連結子会社化することを目的として、金融商品取引法に基づく公開買付けにより、同社の連結子会社であるアールジェイ7号を公開買付者として、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の投資口を取得することを決議し、2022年5月13日から6月23日を取得期間として本公開買付けを実施した。本公開買付けの結果、本公開買付けの決済の開始日である 2022 年6月 30 日をもって、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人が同社の連結子会社に該当することとなった。また、同社は本公開買付けに伴う手数料等を計上した。
2022年12月期通期については、売上高が前期比19.1%増の190.00億円、営業利益が同5.8%減の21.00億円、経常損失が13.50億円、親会社株主に帰属する当期純損失が16.50億円とする6月24日に修正した連結業績予想を据え置いている。
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