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文溪堂のニュース
文溪堂 <9471> [名証2] が2月9日大引け後(16:40)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比7.7%増の18.5億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の5.6億円→7.5億円(前期は8.3億円)に33.2%上方修正し、減益率が31.9%減→9.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9.6億円の赤字→7.7億円の赤字(前年同期は7.8億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の21.1円→32.5円(前期は31.5円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の3.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.1%→12.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
図書教材では、新型コロナウイルス感染症の拡大により、小学校・中学校の臨時休業の長期化の影響を受け、夏季休業期間の短縮により夏休み教材の受注が減少いたしましたが、評価教材のテストや習熟教材のドリル等の主力商品が教育現場から支持を得ることができ、売上高が増加いたしました。また、本年度より新たに5・6年生で英語が教科化され、いち早くテストを開発したことなどにより英語教材の実績が増加いたしました。 利益面においては、売上高の増加に加え、新型コロナウイルス感染拡大防止のための出張制限などにより旅費交通費や広告宣伝費などの販売管理費が減少し、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回公表予想値を上回る見込みであります。 以上の結果、上記のとおり業績予想を修正いたします。
上記の基本方針に基づき、本日公表の通期業績予想を踏まえて、期末配当金につきましては、当初予想に対して1株当たり11円40銭を増額し21円95銭とさせていただきます。(注)上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の5.6億円→7.5億円(前期は8.3億円)に33.2%上方修正し、減益率が31.9%減→9.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9.6億円の赤字→7.7億円の赤字(前年同期は7.8億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の21.1円→32.5円(前期は31.5円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の3.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.1%→12.4%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
図書教材では、新型コロナウイルス感染症の拡大により、小学校・中学校の臨時休業の長期化の影響を受け、夏季休業期間の短縮により夏休み教材の受注が減少いたしましたが、評価教材のテストや習熟教材のドリル等の主力商品が教育現場から支持を得ることができ、売上高が増加いたしました。また、本年度より新たに5・6年生で英語が教科化され、いち早くテストを開発したことなどにより英語教材の実績が増加いたしました。 利益面においては、売上高の増加に加え、新型コロナウイルス感染拡大防止のための出張制限などにより旅費交通費や広告宣伝費などの販売管理費が減少し、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回公表予想値を上回る見込みであります。 以上の結果、上記のとおり業績予想を修正いたします。
上記の基本方針に基づき、本日公表の通期業績予想を踏まえて、期末配当金につきましては、当初予想に対して1株当たり11円40銭を増額し21円95銭とさせていただきます。(注)上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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