ウルトラセブン第２９話「ひとりぼっちの地球人」の放送日は１９６８年４月２１日でした。　この回でソガ隊員の婚約者、南部冴子を演じた北林早苗さんは、１９６１年４月から翌年３月まで放送されたＮＨＫ連続テレビ小説（朝ドラ）の第１作目「娘と私」でヒロイン麻里の少女時代を演じていました。　ウルトラセブンに出演した唯一の朝ドラヒロインなのではないでしょうか。　「娘と私」の視聴率データはありません。　日本で視聴率... ...続きを読む

携帯電話大手３社が災害時の新たな通信技術を、熊本地震の被災地に初投入しているそうです。 ソフトバンクは17日、気球基地局を打ち上げ、２機目も現在検討中だそうです。同様に、ＮＴＴドコモやＫＤＤＩも新たな災害対応型の基地局の運用を始め、東日本大震災の教訓を生かし、被災地の復旧を下支えする考えのようです。 ソフトバンクの気球基地局は、直径約５メートルの気球を最大で地上100メートルの高さに設置設置する仕... ...続きを読む

ウルトラセブン第２８話「７００キロを突っ走れ！」は１９６８年４月１４日に放送されましたが、この日はシンガーソングライターの小沢健二（通称オザケン）が生まれた日でもあります。　　小沢健二は１９９０年代に活躍しましたが、その後、ほとんど活動のない期間が続き、事実上の引退かと思われていました。　彼はアメリカに住み、南米で環境問題に関する実地調査をしたり、反資本主義的文筆活動をしていたようなのです。　その... ...続きを読む

１９６８年４月７日は、ウルトラセブン第２７話「サイボーグ作戦」の放送日でした。　この日、神戸高速鉄道の西代駅 - 元町駅間が開業しました。　当路線を介して阪急・阪神・山陽が相互直通運転開始しました。　桜の見頃の日曜日であったため多くの乗客が押し寄せダイヤが大混乱。　桜の名所である須磨浦公園駅には30万人の乗降客を記録し一時乗車券の発売を停止する事態となったそうです。　地下鉄（神戸高速鉄道）の開業と... ...続きを読む

ウルトラセブン第２６話「超兵器Ｒ１号」は１９６８年３月３１日に放送されました。　「それは血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ」　モロボシダンの名セリフが飛び出す回です。　筆者は、今月、実際に大会に出場し、フルマラソンを走ってみることで、このダンのセリフの意味をかみしめてみました。　まず、現代のマラソンと言えば、東京マラソンをはじめとする、市民マラソンがメジャーとなりました。　沿道には、見物や... ...続きを読む

ＮＴＴドコモは、25日に公表した米アップルの新型スマートフォン「iPhone SE」の価格の一部を変えるそうです。「ガラケー」と呼ばれる従来型携帯電話からの機種変更の割引をやや縮小し、この場合、容量16ギガバイトモデルの実質価格が、０円から648円に上がるそうです。「さまざまな指摘を受けたため」（広報）とのことです。 24日から予約を受けつけており、31日に売り出しますが、ドコモはすでに予約した人... ...続きを読む

ウルトラセブン第２５話「零下１４０度の対決」が放送された１９６８年３月２５日は、仙北鉄道登米線が廃線となった日です。　仙北鉄道登米線は、宮城県栗原郡瀬峰町（現・栗原市）の瀬峰（せみね）駅と同県登米郡登米町（現・登米（とめ）市）の登米（とよま）駅を結んでいた、路線距離（営業キロ）28.6km、駅数14駅の非電化・単線の路線でした。　高度成長期の1960年代は、トラック輸送やマイカー時代を迎え、地方私... ...続きを読む

LINEは、MVNO型の携帯電話サービス「LINE MOBILE」を提供するそうです。ドコモ回線を利用し、利用料は月額500円からとなるようです。 従来のMVNOサービスでも重視されてきた価格と品質に加えて、LINE MOBILEでは「ユーザーのニーズ」「ユーザーの利用の仕方、利用シーン」に最適なプランを提供すべきと考えたとのことで、LINEの利用は「UNLIMITED」とされ、通信量としてカウン... ...続きを読む

１９６８年３月１７日は、ウルトラセブン第２４話「北へ還れ」が放送された日です。　この日は、アメリカ合衆国ユタ州でダグウェイ羊事件が明るみとなるきっかけの電話があった日です。　ユタ大学生態学部長でダグウェイ性能試験場に疫学顧問として雇用されていたボーデ博士は、ダグウェイ性能試験場生態学・疫学科主任のキース・スマートに対し、スカルバレー地区にて羊3000頭が大量死した事を電話で報告したのです。　ダグウ... ...続きを読む

ＮＴＴドコモは東京大学と共同で、糖尿病患者やその予備軍に対して米アップルのスマートフォン「ｉＰｈｏｎｅ」などを使った臨床研究を始めるそうです。最長で５年間、約２万～３万人の登録を見込んでいるそうです。 糖尿病患者などに食事や運動、睡眠、血糖値などのデータを登録してもらい、自己管理を支援しながら日常生活と糖尿病との長期的な関係を明らかにするのが狙いとのことです。米アップルがスマホ上で提供するリサーチ... ...続きを読む

１９６８年３月１０日、ウルトラセブン第２３話「明日を捜せ」は放送されました。　　　この日は成田空港反対同盟と全国反戦青年委員会共催で「空港粉砕・ベトナム反戦総決起集会」が成田で開催された日であります。　集会後、機動隊5千名が突入し、100名以上の逮捕者と空港反対派に300名以上の負傷者を出したようです。　また、この集会に附随してTBS成田事件（TBSのドキュメンタリー製作スタッフのマイクロバスにプ... ...続きを読む

ＮＴＴドコモ、ＫＤＤＩ、ソフトバンクの携帯電話３社が「実質０円」端末の販売をやめた２月のスマートフォン販売台数が、予想通り激減した一方、割高感の強まった携帯大手から割安な料金プランを提供する事業者に利用者が流れたようです。 ＩＴ関連調査会社のＢＣＮが全国の家電量販店23社のＰＯＳデータを集計した２月のスマホ販売台数は、１月比で47.9％減り、前年同月比では17.5％減だったそうです。 総務省の指導... ...続きを読む

ウルトラセブン第２２話「人間牧場」は１９６８年３月３日に放送されました。　　さて、３月３日はひな祭りですが、Youtubeで当時のニュース番組「毎日ニュース」１９６８年３月３日版を見ると、この日は和歌山市加太（かだ）の淡嶋神社で「流し雛」の行事が行われたことが報じられています。　淡嶋神社は人形供養発祥の地、そしてひな祭りの発祥の地として昔から信仰を集めてきた神社です。　映像では、要らなくなったひな... ...続きを読む

英語教育のイーオンは、ＮＴＴドコモが運営するオンライン教育サービス「ｇａｃｃｏ（ガッコ）」を通じ、ＴＯＥＩＣ対策の無料講座を提供するそうです。７月から、イーオンの日本人講師による１回10分の講義を30回配信し、無料オンライン講座の受講後に有料の対面学習を提供し、収益化を目指すようです。 ５月から出題形式が変わるＴＯＥＩＣで600点以上を目指し、受講者はリーディング、リスニング各パートの練習問題に取... ...続きを読む

「海底基地を追え」は１９６８年２月２５日に放送されたウルトラセブン第２１話です。　この日は、ハミの虐殺が起きた日であります。　ハミの虐殺とはベトナム戦争中の1968年2月25日に南ベトナムクアンナム省ハミ村で某国海兵隊によって非武装の民間人135人が虐殺された事件だそうです。　また、前日の２月２４日には、金嬉老事件が解決しております。　金嬉老事件（きんきろうじけん）とは、２月２０日に静岡県で起きた... ...続きを読む

ＮＴＴドコモは、データ通信をあまり使わない利用者向けに家族で５ギガバイトのデータ量を分け合える料金プラン「シェアパック５」の提供を３月１日から始めると発表したそうです。同プランは家族３人の場合、データ通信料と定額通話、インターネット接続料を合わせて月額１万3500円で、１人当たりだと、従来の「シェアパック１５」より2000円安い4500円になるとのことです。 この料金プラン自体は既に発表されていた... ...続きを読む

ウルトラセブン第２０話「地震源Xを倒せ」は１９６８年２月１８日に放送されました。　この３日前の２月１５日から、翌１６日にかけて東京に大雪が降りました。　２日間の積雪量は合計２９センチもありました。　１８日の時点でも、まだ積雪は数センチ残っていたものと思われます。　　ところで、『ウルトラセブン』第29話「ひとりぼっちの地球人」は４月21日に放送されましたが、学習院大学中央教室［通称：“ピラミッド校舎... ...続きを読む

格安スマートフォン販売も手がけるイオンリテールは、26日から仮想移動体通信事業者（ＭＶＮＯ）となり、店舗内での修理や新プランの設定など格安スマホの販売体制を刷新、強化するそうです。新体制の開始に合わせて来年３月末までの期間限定で、格安スマホ業界で最安クラスのデータ通信量２ギガバイトで月額480円（通話付は同980円）のプランを設定したそうです。デジタル事業部の橋本昌一事業部長は「格安スマホ市場で３... ...続きを読む

　ウルトラセブン第１９話「プロジェクト・ブルー」の放送日は、１９６８年２月１１日でした。　以前、このブログで紹介した、中央競馬の競走馬「プロジェクトブルー号」について、あらためて、調べてみたところ、残念なことがわかりました。　２０１４年１２月１４日（日曜日）の中京4R（3歳以上障害未勝利）に出走して8着となりましたが、レース後に故障を発症（右前脚の屈腱断裂）していたことが分かり、予後不良と診断され... ...続きを読む

ＮＴＴドコモなど携帯電話大手３社の平成27年４～12月期連結決算が出そろい、携帯電話関連の国内通信事業が好調で、各社とも本業のもうけを示す営業利益は２ケタ増だったそうです。ただ、３社とも１日からスマートフォンの販売価格を引き上げたことで、販売台数の減少は避けられず、今後の業績には懸念が残るようです。 営業利益は、ソフトバンクグループが前年同期比18.0％増の8753億円でトップとなり、以下、ドコモ... ...続きを読む