NTTドコモは東京大学と共同で、糖尿病患者やその予備軍に対して米アップルのスマートフォン「iPhone」などを使った臨床研究を始めるそうです。
最長で5年間、約2万~3万人の登録を見込んでいるそうです。
糖尿病患者などに食事や運動、睡眠、血糖値などのデータを登録してもらい、自己管理を支援しながら日常生活と糖尿病との長期的な関係を明らかにするのが狙いとのことです。
米アップルがスマホ上で提供するリサーチキットを使い大規模な臨床研究をするのは日本で初めてだそうです。
これまでもNTTドコモと東大は、スマホを使った糖尿病患者に対する食事指導などの研究を行ってきたそうです。
糖尿病予備軍の人がいらっしゃったら、登録して見てはいかがでしょうか。
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