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U-NEXT HOLDINGSのニュース
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:宇野 康秀、以下、当社)のグループ会社である株式会社U-POWER(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 信太郎)は全国(沖縄を除く)の法人需要家の企業に対し、『高圧グリーンメニュー(実質再生可能エネルギー供給)』の提供を開始したことをお知らせします。本メニューは、最終保障供給契約を締結せざるを得なかった企業に対しても提供可能なサービスで、提携先のENECHANGE株式会社(以下、ENECHANGE)よりメニューをご案内します。
昨今の電力危機の中、数多くの電力会社が高圧受付を停止しており、全国規模で電力会社との契約目途がたたない企業が多く存在しています。当社はそういった企業に対し、選択できる電力メニューを準備することで、お客様に選択肢を提供し、この不測の事態解消を目指します。
また、当社が提供する新サービス『高圧グリーンメニュー(実質再生可能エネルギー供給)』は、市場連動型を採用した料金メニューで、GREEN10/GREEN100からの選択が可能です。GREEN100メニューは実質再生可能エネルギー100%電力で、当社にてトラッキング付非化石証書を取得、環境価値を付与した電力を供給することにより、RE100*1 などのイニシアチブにも活用が可能です。
U-POWERコーポレートサイト:https://u-power.jp
*1 RE100:企業が事業で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアチブです。
電気の最終保障供給契約について
≪最終保障供給とは≫
高圧および特別高圧の電力を利用する企業が、電力会社の倒産や事業撤退等により、いずれの電力会社からも供給が受けられなかった場合に、一般送配電事業者に対し電力供給の継続を一時的に義務付ける制度です。最終保証供給の料金は、大手電力会社の標準料金の1.2倍で設定されていますが、これが値上げ後の電力会社自由料金よりも割安になるという逆転現象が起きており、本来の制度趣旨と反する実態となっています。経済産業省は2022年5月20日時点での最終保障供給契約利用者数は、1万3,045件と発表*2 しており、今年の夏に3万件程度(ENECHANGE予測)にまで達する見込みです。
*2参照元:https://www.emsc.meti.go.jp/activity/emsc_system/pdf/073_07_00.pdf
≪新・最終保障供給契約について≫
2022年5月31日、電力・ガス取引監視等委員会によりに開催された「第73回制度設計専門会合」にて、最終保障供給契約を卸電力市場連動型にする方針が決定されました。新たな最終保障料金は、従量料金に電気の卸市場価格が盛り込まれるため、常に割高になるように設定されます。具体的には、前々月の21日から前月20日までの日本卸電力取引所エリアプライスの単純平均値が反映されます。開始時期については未定とされています。
U-POWERの新・電気料金『高圧グリーンメニュー(実質再生可能エネルギー供給)』について
当社新メニューの市場連動型を採用した料金では、夏季・冬季などの需要期には市場価格高騰の影響を受ける可能性がありますが、お客様の電力の使用方法次第で、新・最終保障料金より安価になるよう設計されています。
新メニューに関するご案内は、提携先のENECHANGEが運営する電力会社切替サービス「エネチェンジBiz」*3 経由でのご案内となります。「エネチェンジBiz」の専任コンサルタントが、上記料金メニューやリスクの説明に加え、最終保障供給契約からのお申し込みまでをサポートします。
*3エネチェンジBizサイト:https://enechange.jp/biz/input?f=upower&utm_source=pressrelease&utm_medium=link
※市場環境の変化や当社都合でお申し込みを受けられない可能性があります。ご了承ください。
当社グループは、『必要とされる次へ。』をコーポレートスローガンに、社会への価値提供や企業価値の向上に努めてきました。近年、環境問題や社会課題が深刻化する中で、サステナビリティを当社が優先的に取り組むべき課題として、4つのマテリアリティ(重要課題)*4「環境・社会・企業統治・当社の事業」を掲げました。また、環境領域のマテリアリティ「環境負荷の低減と循環社会への貢献」活動の一つとして、当社グループ事業所電力の再エネ化もU-POWERの協力により実施しております*5。また、今回のサービス提供はこの取り組みの一環でもあり、事業者さまのサステナビリティへの取り組みを支援するものです。
*4参考リリース(2021.12.08 サステナビリティ推進・実行体制の強化、マテリアリティ策定について)
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2021/12/hd-sustainability-materiality.html
*5参考リリース(2022.05.26 USEN-NEXT GROUP全事業所使用電力の約50%を実質再生可能エネルギー由来電力へ切り替え)
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2022/05/hd-sustainable-reenergy.html
※メイン画像のイメージキャラクターは、地球の未来を担うこどもたちの視点をモチーフにした、南極に住むこどもコウテイペンギンです。
■会社概要
会社名:株式会社U-POWER
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長 高橋 信太郎
設立 :2021年12月1日
コーポレートサイト: https://u-power.jp
■協力会社
会社名:ENECHANGE株式会社
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
代表者:代表取締役CEO城口洋平/代表取締役COO 有田一平
設立:2015年4月
コーポレートサイト: https://enechange.co.jp/
昨今の電力危機の中、数多くの電力会社が高圧受付を停止しており、全国規模で電力会社との契約目途がたたない企業が多く存在しています。当社はそういった企業に対し、選択できる電力メニューを準備することで、お客様に選択肢を提供し、この不測の事態解消を目指します。
また、当社が提供する新サービス『高圧グリーンメニュー(実質再生可能エネルギー供給)』は、市場連動型を採用した料金メニューで、GREEN10/GREEN100からの選択が可能です。GREEN100メニューは実質再生可能エネルギー100%電力で、当社にてトラッキング付非化石証書を取得、環境価値を付与した電力を供給することにより、RE100*1 などのイニシアチブにも活用が可能です。
U-POWERコーポレートサイト:https://u-power.jp
*1 RE100:企業が事業で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアチブです。
電気の最終保障供給契約について
≪最終保障供給とは≫
高圧および特別高圧の電力を利用する企業が、電力会社の倒産や事業撤退等により、いずれの電力会社からも供給が受けられなかった場合に、一般送配電事業者に対し電力供給の継続を一時的に義務付ける制度です。最終保証供給の料金は、大手電力会社の標準料金の1.2倍で設定されていますが、これが値上げ後の電力会社自由料金よりも割安になるという逆転現象が起きており、本来の制度趣旨と反する実態となっています。経済産業省は2022年5月20日時点での最終保障供給契約利用者数は、1万3,045件と発表*2 しており、今年の夏に3万件程度(ENECHANGE予測)にまで達する見込みです。
*2参照元:https://www.emsc.meti.go.jp/activity/emsc_system/pdf/073_07_00.pdf
≪新・最終保障供給契約について≫
2022年5月31日、電力・ガス取引監視等委員会によりに開催された「第73回制度設計専門会合」にて、最終保障供給契約を卸電力市場連動型にする方針が決定されました。新たな最終保障料金は、従量料金に電気の卸市場価格が盛り込まれるため、常に割高になるように設定されます。具体的には、前々月の21日から前月20日までの日本卸電力取引所エリアプライスの単純平均値が反映されます。開始時期については未定とされています。
U-POWERの新・電気料金『高圧グリーンメニュー(実質再生可能エネルギー供給)』について
当社新メニューの市場連動型を採用した料金では、夏季・冬季などの需要期には市場価格高騰の影響を受ける可能性がありますが、お客様の電力の使用方法次第で、新・最終保障料金より安価になるよう設計されています。
新メニューに関するご案内は、提携先のENECHANGEが運営する電力会社切替サービス「エネチェンジBiz」*3 経由でのご案内となります。「エネチェンジBiz」の専任コンサルタントが、上記料金メニューやリスクの説明に加え、最終保障供給契約からのお申し込みまでをサポートします。
*3エネチェンジBizサイト:https://enechange.jp/biz/input?f=upower&utm_source=pressrelease&utm_medium=link
※市場環境の変化や当社都合でお申し込みを受けられない可能性があります。ご了承ください。
当社グループは、『必要とされる次へ。』をコーポレートスローガンに、社会への価値提供や企業価値の向上に努めてきました。近年、環境問題や社会課題が深刻化する中で、サステナビリティを当社が優先的に取り組むべき課題として、4つのマテリアリティ(重要課題)*4「環境・社会・企業統治・当社の事業」を掲げました。また、環境領域のマテリアリティ「環境負荷の低減と循環社会への貢献」活動の一つとして、当社グループ事業所電力の再エネ化もU-POWERの協力により実施しております*5。また、今回のサービス提供はこの取り組みの一環でもあり、事業者さまのサステナビリティへの取り組みを支援するものです。
*4参考リリース(2021.12.08 サステナビリティ推進・実行体制の強化、マテリアリティ策定について)
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2021/12/hd-sustainability-materiality.html
*5参考リリース(2022.05.26 USEN-NEXT GROUP全事業所使用電力の約50%を実質再生可能エネルギー由来電力へ切り替え)
https://usen-next.co.jp/newsrelease/2022/05/hd-sustainable-reenergy.html
※メイン画像のイメージキャラクターは、地球の未来を担うこどもたちの視点をモチーフにした、南極に住むこどもコウテイペンギンです。
■会社概要
会社名:株式会社U-POWER
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長 高橋 信太郎
設立 :2021年12月1日
コーポレートサイト: https://u-power.jp
■協力会社
会社名:ENECHANGE株式会社
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
代表者:代表取締役CEO城口洋平/代表取締役COO 有田一平
設立:2015年4月
コーポレートサイト: https://enechange.co.jp/
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