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中部日本放送のニュース
中部日本放送 <9402> [名証] が11月10日後場(13:40)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は5億1100万円の赤字(前年同期は6億3000万円の黒字)に転落した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比79.0%減の4億2000万円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比32.2%減の9億3100万円に落ち込む計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の年間配当は15円(前期は22円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は3億1600万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→-5.8%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期( 2020 年4月1日~ 2021 年3月 31 日)の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、合理的な算定が困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等にづき通期連結業績予想を算定いたしましたので公表いたします。依然として新型コロナウイルス感染症の収束は見通せないものの、経済活動が再開される中、当社グループに影響を与える広告市況につきましては、足元では回復傾向を見せており 、当社グループの主力となるテレビスポット収入につきしても、同様の傾向となっております。上記の通期連結業績予想につきましては、 この回復傾向が下半期において継続することを前提とし て算定しております。なお、上記見通しは、国内外の景気動向に加え、新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等の外的要因により大きく変動する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には速やかに公表します。
2021年3月期の連結業績予想が未定であったことから配当予想につきましても未定としておりましたが、 連結業績予想を公表したことに伴い、 中間配当及び 配当予想をあわせて公表いたします。当社は利益配分に関しまして、安定配当の継続を基本とするとともに、毎期の業績に連動した配当を実施することといたしており 、 親会社株主に帰属する当期純利益(連結)の 30 %を配当性向の目安としています。 なお、非経常的な特殊要因により、親会社株主に帰属する当期純利益が大きく変動する場合等については、その影響を考慮し配当額を決定いたします。また安定配当性を維持するため、1株当たりの年間配当金は 10 円を下限といたしております。2021年3月期の業績は 大変厳しい見通しですが、利益配分における基本方針を踏まえ、 1株当たり中間配当金を 5円といたしました。 また、 期末 の 普通配当については 1株当たり 5 円 とし、 これに前期に行った固定資産の譲渡等による 譲渡益についての特別配当5円を加えて 、1株当たり期末配当金は10 円とする予定です。 これにより、中間配当金と合わせた年間配当金は1 株当たり15 円となる予定です 。(注)業績予想および 配当予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比79.0%減の4億2000万円に落ち込む見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比32.2%減の9億3100万円に落ち込む計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の年間配当は15円(前期は22円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は3億1600万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→-5.8%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期( 2020 年4月1日~ 2021 年3月 31 日)の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、合理的な算定が困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等にづき通期連結業績予想を算定いたしましたので公表いたします。依然として新型コロナウイルス感染症の収束は見通せないものの、経済活動が再開される中、当社グループに影響を与える広告市況につきましては、足元では回復傾向を見せており 、当社グループの主力となるテレビスポット収入につきしても、同様の傾向となっております。上記の通期連結業績予想につきましては、 この回復傾向が下半期において継続することを前提とし て算定しております。なお、上記見通しは、国内外の景気動向に加え、新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等の外的要因により大きく変動する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には速やかに公表します。
2021年3月期の連結業績予想が未定であったことから配当予想につきましても未定としておりましたが、 連結業績予想を公表したことに伴い、 中間配当及び 配当予想をあわせて公表いたします。当社は利益配分に関しまして、安定配当の継続を基本とするとともに、毎期の業績に連動した配当を実施することといたしており 、 親会社株主に帰属する当期純利益(連結)の 30 %を配当性向の目安としています。 なお、非経常的な特殊要因により、親会社株主に帰属する当期純利益が大きく変動する場合等については、その影響を考慮し配当額を決定いたします。また安定配当性を維持するため、1株当たりの年間配当金は 10 円を下限といたしております。2021年3月期の業績は 大変厳しい見通しですが、利益配分における基本方針を踏まえ、 1株当たり中間配当金を 5円といたしました。 また、 期末 の 普通配当については 1株当たり 5 円 とし、 これに前期に行った固定資産の譲渡等による 譲渡益についての特別配当5円を加えて 、1株当たり期末配当金は10 円とする予定です。 これにより、中間配当金と合わせた年間配当金は1 株当たり15 円となる予定です 。(注)業績予想および 配当予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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