2,053円
日本コンセプトのニュース
日本コンセプト<9386>は10日、2018年12月期第2四半期(18年1月−6月)の連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.2%増の59.31億円、営業利益が同8.3%減の8.87億円、経常利益が同5.1%減の8.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.2%減の6.15億円だった。
タンクコンテナ保有基数を前年同期比大幅に増やし、かつ稼働率もほぼフル稼働に近い水準まで向上させたことに表れている通り、日本を基点とする輸出・輸入取引、日本を介さない三国間取引、国内輸送等の国内取引が前年同期を大きく上回る実績をあげたことに加え、新規事業であるガスタンクコンテナ事業の売上が4月から本格化したことにより、売上高は、約4円の円高にもかかわらず、前年同期を上回る結果となった。利益面は、ガスタンクコンテナ事業に関わる初期費用およびタンクコンテナ保有基数の増大に伴う費用が増加したものの、営業利益は8.87億円を確保した。
2018年12月期の業績予想は、売上高で前期比4.9%増の122.84億円、営業利益で同3.7%増の19.35億円、経常利益で同5.9%増の18.77億円、当期純利益で同4.2%増の12.98億円とする業績予想を据え置いている。
<SF>
タンクコンテナ保有基数を前年同期比大幅に増やし、かつ稼働率もほぼフル稼働に近い水準まで向上させたことに表れている通り、日本を基点とする輸出・輸入取引、日本を介さない三国間取引、国内輸送等の国内取引が前年同期を大きく上回る実績をあげたことに加え、新規事業であるガスタンクコンテナ事業の売上が4月から本格化したことにより、売上高は、約4円の円高にもかかわらず、前年同期を上回る結果となった。利益面は、ガスタンクコンテナ事業に関わる初期費用およびタンクコンテナ保有基数の増大に伴う費用が増加したものの、営業利益は8.87億円を確保した。
2018年12月期の業績予想は、売上高で前期比4.9%増の122.84億円、営業利益で同3.7%増の19.35億円、経常利益で同5.9%増の18.77億円、当期純利益で同4.2%増の12.98億円とする業績予想を据え置いている。
<SF>
この銘柄の最新ニュース
日本コンセプのニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 三越伊勢丹、TOPPAN、すかいらーく (11月13日発表分) 2024/11/14
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 楽天グループ、三越伊勢丹、TOPPAN (11月13日発表分) 2024/11/14
- 2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/13
- 日本コンセプ、1-9月期(3Q累計)経常が27%減益で着地・7-9月期も25%減益 2024/11/13
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (11月1日) 2024/11/02
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日本コンセプトの取引履歴を振り返りませんか?
日本コンセプトの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。