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櫻島埠頭のニュース
櫻島埠頭 <9353> [東証S] が10月24日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3000万円→9200万円(前年同期は7600万円)に3.1倍上方修正し、一転して21.1%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億5000万円→1億8000万円(前期は2億1700万円)に20.0%上方修正し、減益率が30.9%減→17.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、ばら貨物において付加価値の高い貨物の取扱いに努めたことや、液体貨物においてタンクの稼働率が堅調に推移したこと等により、期初予想を上回る見込みとなりました。営業利益につきましても、売上高の増加に伴い、期初予想を上回る見込みです。また、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、受取補償金の収受や政策保有株式の売却による特別利益の計上により、期初予想を大きく上回る見込みです。 通期の連結業績予想につきましては、売上高は第2四半期連結累計期間において期初予想値を上回ったものの、ばら貨物においては下期も貨物のポートフォリオ改善を継続することに加え、倉庫の改修などで一部貨物の取扱いの減少が見込まれることから、期初予想値を変更しておりません。一方、利益面においては、倉庫の改修や設備のメンテナンスを計画しており修繕費は増加しますが、引き続き付加価値の高い貨物の招致や業務効率化を行うことで収益性を高め、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、それぞれ期初予想を上回る見通しです。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億5000万円→1億8000万円(前期は2億1700万円)に20.0%上方修正し、減益率が30.9%減→17.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、ばら貨物において付加価値の高い貨物の取扱いに努めたことや、液体貨物においてタンクの稼働率が堅調に推移したこと等により、期初予想を上回る見込みとなりました。営業利益につきましても、売上高の増加に伴い、期初予想を上回る見込みです。また、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、受取補償金の収受や政策保有株式の売却による特別利益の計上により、期初予想を大きく上回る見込みです。 通期の連結業績予想につきましては、売上高は第2四半期連結累計期間において期初予想値を上回ったものの、ばら貨物においては下期も貨物のポートフォリオ改善を継続することに加え、倉庫の改修などで一部貨物の取扱いの減少が見込まれることから、期初予想値を変更しておりません。一方、利益面においては、倉庫の改修や設備のメンテナンスを計画しており修繕費は増加しますが、引き続き付加価値の高い貨物の招致や業務効率化を行うことで収益性を高め、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、それぞれ期初予想を上回る見通しです。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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