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ラバブルマーケティンググループのニュース
~DTK AD子会社化後第1弾の協業施策スタート、タイ人の日本旅行時の訪問先として選ばれるためのインバウンドプロモーションプランをご提案します~
株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、以下 当社)は、子会社の、企業のSNSマーケティング支援事業を行う株式会社コムニコ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 直紀、以下 コムニコ)と、東南アジアにおけるマーケティングやインバウンド向けのプロモーション支援を行うDTK AD Co.,Ltd.(本社:タイ王国 バンコク、代表取締役: 木村 好志、以下DTK AD(ディーティーケー アド))が協業で、訪日タイ人向けのプロモーションパッケージの提供を開始したことを、お知らせいたします。
当社は、事業の成長戦略のひとつである海外展開の一環として、2023年3月、東南アジアのインバウンドプロモーションの実績豊富なタイのDTK ADを子会社化いたしました。このたび、国内を中心にSNSマーケティング支援事業を長年行っているコムニコと、長年タイを中心に東南アジアのマーケティング支援を行うDTK AD、グループ会社同士の強みを活かしたサービスを行う計画を進め、その第1弾として、DTK ADが本社を置くタイを対象としたインバウンドプロモーションパッケージの提供を開始いたしました。当施策では、化粧品、日用品などインバウンド客が購入するものを製造・販売するメーカーや、ホテル、観光施設、飲食店などインバウンド客が訪問/利用する施設を運営する企業・自治体といったコムニコのお客様を対象に、タイ人が訪日した際に購買/訪問/利用をしてもらえるようなソリューションを提案することを想定しています。
これを足がかりに、今後はタイ以外のアジア諸国にも積極的に事業を拡大してまいります。
「タイ人向けインバウンドプロモーションパッケージ」の主なサービス内容
● タイのKOLを起用したプロモーション
タイにおいて影響力があるインフルエンサー(KOL=Key Opinion Leader)をアサインし、日系企業のお客様のサービスの魅力をタイ人に向けて発信。さらにKOLのSNS投稿を広告として活用するといった、拡散施策を実施することも可能です。DTK ADは、東南アジアの芸能人・YouTuberからブロガー・ネットアイドルまで3,000名以上のKOLとの独自のネットワークを活かしたインバウンド向けプロモーションの実績が多数あります。
● タイの有力な旅行系サイト/SNSコミュニティへの情報掲載
タイには、日本の旅行情報を専門的に扱うメディアや、SNSコミュニティが多数あり、高い人気を得ています。タイ語を常に扱うDTK ADが、このようなタイのメディアやSNSコミュニティに対して日系企業のサービス情報を提供し、日本旅行への関心が高い方々に戦略的に情報が届くようにします。
● ファムトリップ(※1)の企画・実行
タイ現地のKOLやメディアに日本に来てもらい、観光誘致をしたい地域や施設、スポットをツアーし、コンテンツ化したものをタイ人に向けて訴求をしてもらいます。DTK ADはファムトリップを、これまで地方自治体やアパレルショップなどのクライアントに対し、企画・実行をした実績が多数あります。
※1 ファムトリップ:観光客誘致のために、旅行業関係者やメディア、インフルエンサーなどを招待しツアーをすること。
● タイ語のホームページ/ランディングページの作成
タイ人を対象にオウンドメディアの運用を行う際、タイ語のページ/サイトを作成することが可能です。
● タイ現地のマーケットリサーチ
タイにおけるマーケットリサーチを、タイに根付いたスタッフが行い、データを提供します。
● タイ人に向けたプロモーション動画の制作
目的に合わせて効果を最大限にできる、タイ人に好まれる動画のストーリーボードの提案から、ロケハン、撮影ディレクション、音声収録、編集まで行います。完成した動画をマーケティングに活用して効果検証まで一括サポートが可能です。
上記以外にも、お客様への最適な戦略立案や進行管理をコムニコで行い、タイの文化に精通したDTK ADが、タイ人向けのクリエイティブ制作を行うなど、双方が協力し合いながら様々な施策を企画、提案することが可能だと考えています。
訪日タイ人はコロナ前の72%まで回復、タイ人訪問者数世界4位という高い日本人気で今後さらに訪日客が増えることを期待
日本政府観光局によると、コロナ前の2019年まで訪日タイ人は増え続けており、2019年は年間130万人以上が訪れました(※2)。2023年3月単月の推計値は10万8千人で、コロナ禍前の2019年3月との比較だと73.2%で7割以上まで回復しています。バンコク~関西間とバンコク~成田間の航空便数も回復傾向にあり、今後も訪日タイ人が増えることが期待されています(※3)。さらに、コロナ禍前の2019年1年間でタイ人が訪問した国のランキングをみると、日本は中国や韓国より上位で、第4位に位置しており人気の高さが伺えます(※4)。これまでのタイにおける日本旅行人気と、今後のインバウンドの回復予想から、「タイ人向けインバウンドプロモーションパッケージ」のニーズも高まると見込んでおります。
ポストコロナとなり、各国からのインバウンドが回復している状況の中で、当社は今後、タイ以外のアジア諸国においてもインバウンドプロモーションのサービスが提供できる体制を整え、お客様のニーズに対応いたします。
<参考>当社算出による、東南アジアからのインバウンド市場規模
日本政府観光局から発表された「訪日外国人数」、国土交通省発表の「2019年の訪日外国人1人当たり旅行支出(15万8,531円)」「2025年までの訪日外国人旅行消費額単価:20万円」をもとに当社で算出した「2030年の東南アジアからのインバウンド市場規模」は約1兆4,000億円で、2019年と比較すると、2倍以上の額となりました(※5)。これらのデータから、今後各企業・団体のインバウンドプロモーションに対する投資額も高まると見込んでおり、当社としては、成長戦略のひとつとして、今後さらに対象国を広げるなどしてサービスを拡充させていきます。
DTK AD子会社化について、狙いや今後の事業展開内容など詳細をこちらで紹介しております。よろしければ、あわせてご覧ください。
「インバウンド向けプロモーションと東南アジアのマーケティング支援に強みを持つタイの企業「DTK AD」の株式取得・子会社化のお知らせ ~SNSマーケティング事業の海外展開を本格始動~」
https://lmg.co.jp/news/information_20230322/
※2 参照:日本政府観光局(JNTO)「国別/月別 訪日外客数(2003年~2023年)」
※3 参照:日本政府観光局(JNTO)の報道発表資料「訪日外客数(2023年3月推計値)」
※4 参照:日本政府観光局(JNTO)「訪日旅行データハンドブック2022年」
※5 算出方法
2019年の「約6,000億円」:「2019年訪日外国人数」の総数の中で「東南アジア主要6ヵ国」からの訪日人数は3,833,765名。この人数に「2019年の訪日外国人1人当たり旅行支出(15万8,531円)」の「15万円」をかけ、2019年の東南アジアからのインバウンド市場規模は約6,000億円と算出。
2030年の「約1兆4,000億円」:国土交通省が掲げる2030年の訪日外国人旅行客目標人数は6,000万人。2019年の「訪日外国人数」総数の中で「東南アジア主要6ヵ国」からの訪日人数が占める割合は12%。6,000万人の12%は7,214,903人となり、この人数に国土交通省が掲げる「2025年に向けた訪日観光の主な目標案」の「訪日外国人1人当たり旅行支出」の「20万円」をかけて2030年の東南アジアからのインバウンド市場規模約1兆4,000億円を算出。
株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
URL:https://lmg.co.jp/
株式会社コムニコについて
2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に1,440件(2013年4月から2022年3月までの累計)の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを生かして、戦略策定からアカウント開設、運用(投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など)、効果検証までワンストップでサービスをご提供いたします。また、培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるクラウドツールやSNSキャンペーンツールを開発、提供しています。 URL:https://www.comnico.jp/
DTK AD Co.,Ltd.について
2013年3月、タイ・バンコクにて設立。タイを本拠点とし、複数の東南アジアの国においてマーケティング、広告、PRなどの支援事業を行う。代表取締役で設立者の木村好志が、15年のタイ在住歴で得た現地の言語や文化に関する知識、経験を活かしながら、数々の日系企業のタイなどアジア諸国における、プロモーション施策の企画、実施などを手掛けている。
URL:https://dtk-ad.co.th/
株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、以下 当社)は、子会社の、企業のSNSマーケティング支援事業を行う株式会社コムニコ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 直紀、以下 コムニコ)と、東南アジアにおけるマーケティングやインバウンド向けのプロモーション支援を行うDTK AD Co.,Ltd.(本社:タイ王国 バンコク、代表取締役: 木村 好志、以下DTK AD(ディーティーケー アド))が協業で、訪日タイ人向けのプロモーションパッケージの提供を開始したことを、お知らせいたします。
当社は、事業の成長戦略のひとつである海外展開の一環として、2023年3月、東南アジアのインバウンドプロモーションの実績豊富なタイのDTK ADを子会社化いたしました。このたび、国内を中心にSNSマーケティング支援事業を長年行っているコムニコと、長年タイを中心に東南アジアのマーケティング支援を行うDTK AD、グループ会社同士の強みを活かしたサービスを行う計画を進め、その第1弾として、DTK ADが本社を置くタイを対象としたインバウンドプロモーションパッケージの提供を開始いたしました。当施策では、化粧品、日用品などインバウンド客が購入するものを製造・販売するメーカーや、ホテル、観光施設、飲食店などインバウンド客が訪問/利用する施設を運営する企業・自治体といったコムニコのお客様を対象に、タイ人が訪日した際に購買/訪問/利用をしてもらえるようなソリューションを提案することを想定しています。
これを足がかりに、今後はタイ以外のアジア諸国にも積極的に事業を拡大してまいります。
「タイ人向けインバウンドプロモーションパッケージ」の主なサービス内容
● タイのKOLを起用したプロモーション
タイにおいて影響力があるインフルエンサー(KOL=Key Opinion Leader)をアサインし、日系企業のお客様のサービスの魅力をタイ人に向けて発信。さらにKOLのSNS投稿を広告として活用するといった、拡散施策を実施することも可能です。DTK ADは、東南アジアの芸能人・YouTuberからブロガー・ネットアイドルまで3,000名以上のKOLとの独自のネットワークを活かしたインバウンド向けプロモーションの実績が多数あります。
● タイの有力な旅行系サイト/SNSコミュニティへの情報掲載
タイには、日本の旅行情報を専門的に扱うメディアや、SNSコミュニティが多数あり、高い人気を得ています。タイ語を常に扱うDTK ADが、このようなタイのメディアやSNSコミュニティに対して日系企業のサービス情報を提供し、日本旅行への関心が高い方々に戦略的に情報が届くようにします。
● ファムトリップ(※1)の企画・実行
タイ現地のKOLやメディアに日本に来てもらい、観光誘致をしたい地域や施設、スポットをツアーし、コンテンツ化したものをタイ人に向けて訴求をしてもらいます。DTK ADはファムトリップを、これまで地方自治体やアパレルショップなどのクライアントに対し、企画・実行をした実績が多数あります。
※1 ファムトリップ:観光客誘致のために、旅行業関係者やメディア、インフルエンサーなどを招待しツアーをすること。
● タイ語のホームページ/ランディングページの作成
タイ人を対象にオウンドメディアの運用を行う際、タイ語のページ/サイトを作成することが可能です。
● タイ現地のマーケットリサーチ
タイにおけるマーケットリサーチを、タイに根付いたスタッフが行い、データを提供します。
● タイ人に向けたプロモーション動画の制作
目的に合わせて効果を最大限にできる、タイ人に好まれる動画のストーリーボードの提案から、ロケハン、撮影ディレクション、音声収録、編集まで行います。完成した動画をマーケティングに活用して効果検証まで一括サポートが可能です。
上記以外にも、お客様への最適な戦略立案や進行管理をコムニコで行い、タイの文化に精通したDTK ADが、タイ人向けのクリエイティブ制作を行うなど、双方が協力し合いながら様々な施策を企画、提案することが可能だと考えています。
訪日タイ人はコロナ前の72%まで回復、タイ人訪問者数世界4位という高い日本人気で今後さらに訪日客が増えることを期待
日本政府観光局によると、コロナ前の2019年まで訪日タイ人は増え続けており、2019年は年間130万人以上が訪れました(※2)。2023年3月単月の推計値は10万8千人で、コロナ禍前の2019年3月との比較だと73.2%で7割以上まで回復しています。バンコク~関西間とバンコク~成田間の航空便数も回復傾向にあり、今後も訪日タイ人が増えることが期待されています(※3)。さらに、コロナ禍前の2019年1年間でタイ人が訪問した国のランキングをみると、日本は中国や韓国より上位で、第4位に位置しており人気の高さが伺えます(※4)。これまでのタイにおける日本旅行人気と、今後のインバウンドの回復予想から、「タイ人向けインバウンドプロモーションパッケージ」のニーズも高まると見込んでおります。
ポストコロナとなり、各国からのインバウンドが回復している状況の中で、当社は今後、タイ以外のアジア諸国においてもインバウンドプロモーションのサービスが提供できる体制を整え、お客様のニーズに対応いたします。
<参考>当社算出による、東南アジアからのインバウンド市場規模
日本政府観光局から発表された「訪日外国人数」、国土交通省発表の「2019年の訪日外国人1人当たり旅行支出(15万8,531円)」「2025年までの訪日外国人旅行消費額単価:20万円」をもとに当社で算出した「2030年の東南アジアからのインバウンド市場規模」は約1兆4,000億円で、2019年と比較すると、2倍以上の額となりました(※5)。これらのデータから、今後各企業・団体のインバウンドプロモーションに対する投資額も高まると見込んでおり、当社としては、成長戦略のひとつとして、今後さらに対象国を広げるなどしてサービスを拡充させていきます。
DTK AD子会社化について、狙いや今後の事業展開内容など詳細をこちらで紹介しております。よろしければ、あわせてご覧ください。
「インバウンド向けプロモーションと東南アジアのマーケティング支援に強みを持つタイの企業「DTK AD」の株式取得・子会社化のお知らせ ~SNSマーケティング事業の海外展開を本格始動~」
https://lmg.co.jp/news/information_20230322/
※2 参照:日本政府観光局(JNTO)「国別/月別 訪日外客数(2003年~2023年)」
※3 参照:日本政府観光局(JNTO)の報道発表資料「訪日外客数(2023年3月推計値)」
※4 参照:日本政府観光局(JNTO)「訪日旅行データハンドブック2022年」
※5 算出方法
2019年の「約6,000億円」:「2019年訪日外国人数」の総数の中で「東南アジア主要6ヵ国」からの訪日人数は3,833,765名。この人数に「2019年の訪日外国人1人当たり旅行支出(15万8,531円)」の「15万円」をかけ、2019年の東南アジアからのインバウンド市場規模は約6,000億円と算出。
2030年の「約1兆4,000億円」:国土交通省が掲げる2030年の訪日外国人旅行客目標人数は6,000万人。2019年の「訪日外国人数」総数の中で「東南アジア主要6ヵ国」からの訪日人数が占める割合は12%。6,000万人の12%は7,214,903人となり、この人数に国土交通省が掲げる「2025年に向けた訪日観光の主な目標案」の「訪日外国人1人当たり旅行支出」の「20万円」をかけて2030年の東南アジアからのインバウンド市場規模約1兆4,000億円を算出。
株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
URL:https://lmg.co.jp/
株式会社コムニコについて
2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に1,440件(2013年4月から2022年3月までの累計)の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを生かして、戦略策定からアカウント開設、運用(投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など)、効果検証までワンストップでサービスをご提供いたします。また、培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるクラウドツールやSNSキャンペーンツールを開発、提供しています。 URL:https://www.comnico.jp/
DTK AD Co.,Ltd.について
2013年3月、タイ・バンコクにて設立。タイを本拠点とし、複数の東南アジアの国においてマーケティング、広告、PRなどの支援事業を行う。代表取締役で設立者の木村好志が、15年のタイ在住歴で得た現地の言語や文化に関する知識、経験を活かしながら、数々の日系企業のタイなどアジア諸国における、プロモーション施策の企画、実施などを手掛けている。
URL:https://dtk-ad.co.th/
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