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リベロのニュース
引越しのダンボールが新生活に役立つ情報の入口に! 部屋中をジャックする新たな広告体験 「HAKO-Ad(ハコアド)」 全国提供開始
― アイリスプラザ、NTTドコモなどが移転者に特化した広告メディア活用企業として登場 ―
引越業界のプラットフォームサービス「HAKOPLA(ハコプラ)」、引越事業者経営者会「引越業界の未来をつくる会」を運営する株式会社リベロ(本社:東京都港区、代表取締役社⾧:鹿島秀俊、以下当社)は、引越業界の収益改善を目的とした資材共同購買サービスと、引越しダンボール広告サービス「HAKO-Ad(ハコアド)」をリリースしたことをお知らせします。
■引越しダンボール広告、ハコアドの特長
引越し用ダンボールは、荷造りの準備から新居での荷ほどきまで、引越しのプロセス全体にわたって「必ず触れるもの」です。 生活環境や習慣が大きく変わる移転者が必然的に接する媒体、という特性を最大限に活用した広告メディアとして、当社はHAKO-Ad(ハコアド)をリリースしました。部屋の中に積み上げられるダンボールの一面を広告としてジャックすることができるHAKO-Adは、「引越業界の未来をつくる会」と「ハコプラ」へ参加する全国140社の引越会社へ提供している資材共同購買のダンボールを利用し、一斉に全国の移転者へブランドやサービスをアピールする機会を提供します。
■サービス開発の背景(引越業界の抱える課題と社会への影響)
当社は2019年のハコプラリリース以来、引越業界の課題解決に努めてきました。しかし、業界が直面する最も深刻な問題が「原価高騰」です。経営に欠かせない「燃料」「人材」「梱包資材」のすべてが、原油価格の高騰や賃金の引き上げなどの影響を受け大幅なコスト増を余儀なくされています。一方で、提供するサービス料は価格競争から抜け出すことができず、利益を削減する安値競争が続く中で経営難に陥り、事業を撤退する引越会社も発生しています。また、今年は「物流の2024年問題」の影響もあり、さらに業界にとって厳しい状況が続くことが予測されています。新生活を迎えるために欠かせない引越会社、引越業界の衰退は、引越しがしたくてもできない「引越し困難者」を生み出す可能性を高めます。
■経営者団体で資材の共同購買を開始
引越事業を営む経営者の団体である「引越業界の未来をつくる会(以下、未来会)」は、この課題を解決するためにダンボールなどの引越専用梱包資材の共同購買を加盟会社へ提案、多数の賛同を得て、2023年夏より共同購買を開始しました。これまでのダンボールは、リピート利用を目的として自社のロゴマークやフリーダイヤルなどを掲載したデザインが一般的でした。しかし、集客チャンネルがオンラインへ変化した背景もあり、共通デザインのダンボールを共同購入しコストを削減することへのニーズの方が大きくなりました。運営事務局の当社は、このニーズを受けハコプラ参加引越会社へも共同購買サービスの提供を展開、またデザインの空白スペースを活用したHAKO-Adの提供を開始しました。
■サービスの価値と業界の課題に共感、広告協賛企業の声
当社はHAKO-Adの広告協賛企業を募る際に、引越業界の課題に共感し、移転者に役立つ情報を提供できる企業を重視しました。現在HAKO-Adへ協賛している企業は、新居で使う家具や家電がお得に購入できる特典や、便利なライフラインサービスなど、新生活に関連が深く、移転者にとって有益な情報を提供しています。
<協賛企業からのコメント>
「新生活を迎える移転者に新たな形で当店を認知して頂けると感じ、当社としてもご提案後に即賛同させて頂きチャレンジいたしました。当社は新生活に必要な幅広い商品を販売しておりますので、移転後に関しても長くお客様と繋がっていければと期待しております。」(株式会社アイリスプラザ/アイリスオーヤマ公式通販サイト)
■引越業界と新生活を迎える方々、そして関連サービス提供事業者へ新たな選択肢を提供
資材の共同購買により、引越会社のダンボール購入単価で5~20円の削減事例が生まれました。また今回、共同購買において移転者の自宅へ直接ダンボールを発送する「直接配送」機能を導入したことにより、自社で行っていた発送や倉庫保管に伴う業務負担とコストの軽減も可能とし、倉庫地代360万円の削減など顕著な効果が生まれています。さらにHAKO-Adを利用することで移転者へは有益な情報を提供し、関連サービス提供事業者には移転者へ直接アプローチする新たな広告メディアとビジネスチャンスを提供します。当社は今後も全国の引越しネットワークの強みを活かし、業界の課題解決に取り組んでまいります。
HAKO-Ad(ハコアド)広告掲載のお問い合わせはこちら : https://www.livero.co.jp/inquiry
資材共同購買のお問い合わせはこちら(未来会ホームページ): https://hikkoshi-next.com/entry/
___________________________________________________
■引越業界の未来をつくる会について
ー「働きたい」と言われる業界を目指す経営者の会
業界の課題解決を目指すために集まった全国の引越会社経営者による団体であり、2022年5月18 日の発足式にて参加引越会社大多数の賛同を得て結成されました。これからの引越業界の未来をつくるため、ハコプラで培った課題解決のノウハウと経営者の視点と行動力を集結し、理事会・協議会で議論を重ねながら、引越業界の価値向上に取り組みます。
URL: https://hikkoshi-next.com/
■引越会社をつなぐプラットフォーム 「HAKOPLA(ハコプラ)」について
ハコプラは、各社の抱える共通課題を「つながる」ことで解決するために2019年7月に生まれた、引越会社向けプラットフォームサービスです。これまで横の連携の難しかった引越業界で、「引越し案件」「資材回収作業」「空きトラック」のマッチングによる引越会社間の相互協力、燃料や資材の共同購入、人材や倉庫のマッチングなど様々な施策でロスやコストを削減し、業務効率化と利益改善を実現。引越会社の課題解決だけでなく、CO2削減のための幹線輸送サービスの開発、『引越し難民ゼロプロジェクト』の発足(2020年)、『HAKOPLA災害支援ネットワーク』の開設(2023年)など、社会課題の解決にも取り組んでいます。2024年3月現在、全国140社を超える引越会社が参加し、このプラットフォームの活用で課題を解決しています。
URL: https://hakopla.com/
■リベロについて
― 新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も 「困った困ったを、良かった良かったに。」
新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も「困った困ったを、良かった良かったに。」とすることをミッションとして、新生活サービスプラットフォームの構築と提供を通じて、新生活というライフイベントをより便利に、より快適に迎えることができるように、オールユーザーファーストの視点であらゆる社会課題を解決すると共に持続可能な社会の実現に取り組みます。新生活サービスプラットフォームは、法人企業等の登録社数3,366社※、不動産事業者等の登録社数1,283社※のサービス依頼者に対して、お部屋探し、お引越し、ライフライン等を提供するサービス提供事業者950社※に及ぶ強固なネットワークを構築しています。2019年にリリースした『HAKOPLA(ハコプラ)』では、さまざまなサービス開発と提供を通じて引越会社の抱える課題や社会課題の解決に取り組んでいます。本サービスでの活動が認められ、2023年5月、当社は引越会社の経営者が集い業界の課題解決に挑む『引越業界の未来をつくる会』のパートナー企業(運営事務局)として選定されました。業界との取り組みは引越業界にとどまらず、不動産業界のプラットフォームとして2023年に『社宅推進プロジェクト』を発足。提携企業との強固なパートナーシップでさらなるサービス改善を図り、新生活を迎える際に直面する様々な課題の解決に取り組んでいます。 ※2024年3月末現在
■株式会社リベロ概要
会社名 : 株式会社リベロ(Livero Inc.)[東証グロース:9245]
代表者 : 代表取締役社長 鹿島秀俊
本社 : 東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT 虎ノ門ビル 3F
資本金 : 4億25百万円
設立 : 2009 年 5 月
事業内容: 移転者サポート事業
URL : https://www.livero.co.jp/
『HAKOPLA(ハコプラ)』公式サイト:https://hakopla.com/
__________________________________________
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リベロ 事業本部 今村 MAIL:pr@livero.co.jp
取材お問い合わせフォーム:https://www.livero.co.jp/inquiry/
引越業界のプラットフォームサービス「HAKOPLA(ハコプラ)」、引越事業者経営者会「引越業界の未来をつくる会」を運営する株式会社リベロ(本社:東京都港区、代表取締役社⾧:鹿島秀俊、以下当社)は、引越業界の収益改善を目的とした資材共同購買サービスと、引越しダンボール広告サービス「HAKO-Ad(ハコアド)」をリリースしたことをお知らせします。
■引越しダンボール広告、ハコアドの特長
引越し用ダンボールは、荷造りの準備から新居での荷ほどきまで、引越しのプロセス全体にわたって「必ず触れるもの」です。 生活環境や習慣が大きく変わる移転者が必然的に接する媒体、という特性を最大限に活用した広告メディアとして、当社はHAKO-Ad(ハコアド)をリリースしました。部屋の中に積み上げられるダンボールの一面を広告としてジャックすることができるHAKO-Adは、「引越業界の未来をつくる会」と「ハコプラ」へ参加する全国140社の引越会社へ提供している資材共同購買のダンボールを利用し、一斉に全国の移転者へブランドやサービスをアピールする機会を提供します。
■サービス開発の背景(引越業界の抱える課題と社会への影響)
当社は2019年のハコプラリリース以来、引越業界の課題解決に努めてきました。しかし、業界が直面する最も深刻な問題が「原価高騰」です。経営に欠かせない「燃料」「人材」「梱包資材」のすべてが、原油価格の高騰や賃金の引き上げなどの影響を受け大幅なコスト増を余儀なくされています。一方で、提供するサービス料は価格競争から抜け出すことができず、利益を削減する安値競争が続く中で経営難に陥り、事業を撤退する引越会社も発生しています。また、今年は「物流の2024年問題」の影響もあり、さらに業界にとって厳しい状況が続くことが予測されています。新生活を迎えるために欠かせない引越会社、引越業界の衰退は、引越しがしたくてもできない「引越し困難者」を生み出す可能性を高めます。
■経営者団体で資材の共同購買を開始
引越事業を営む経営者の団体である「引越業界の未来をつくる会(以下、未来会)」は、この課題を解決するためにダンボールなどの引越専用梱包資材の共同購買を加盟会社へ提案、多数の賛同を得て、2023年夏より共同購買を開始しました。これまでのダンボールは、リピート利用を目的として自社のロゴマークやフリーダイヤルなどを掲載したデザインが一般的でした。しかし、集客チャンネルがオンラインへ変化した背景もあり、共通デザインのダンボールを共同購入しコストを削減することへのニーズの方が大きくなりました。運営事務局の当社は、このニーズを受けハコプラ参加引越会社へも共同購買サービスの提供を展開、またデザインの空白スペースを活用したHAKO-Adの提供を開始しました。
■サービスの価値と業界の課題に共感、広告協賛企業の声
当社はHAKO-Adの広告協賛企業を募る際に、引越業界の課題に共感し、移転者に役立つ情報を提供できる企業を重視しました。現在HAKO-Adへ協賛している企業は、新居で使う家具や家電がお得に購入できる特典や、便利なライフラインサービスなど、新生活に関連が深く、移転者にとって有益な情報を提供しています。
<協賛企業からのコメント>
「新生活を迎える移転者に新たな形で当店を認知して頂けると感じ、当社としてもご提案後に即賛同させて頂きチャレンジいたしました。当社は新生活に必要な幅広い商品を販売しておりますので、移転後に関しても長くお客様と繋がっていければと期待しております。」(株式会社アイリスプラザ/アイリスオーヤマ公式通販サイト)
■引越業界と新生活を迎える方々、そして関連サービス提供事業者へ新たな選択肢を提供
資材の共同購買により、引越会社のダンボール購入単価で5~20円の削減事例が生まれました。また今回、共同購買において移転者の自宅へ直接ダンボールを発送する「直接配送」機能を導入したことにより、自社で行っていた発送や倉庫保管に伴う業務負担とコストの軽減も可能とし、倉庫地代360万円の削減など顕著な効果が生まれています。さらにHAKO-Adを利用することで移転者へは有益な情報を提供し、関連サービス提供事業者には移転者へ直接アプローチする新たな広告メディアとビジネスチャンスを提供します。当社は今後も全国の引越しネットワークの強みを活かし、業界の課題解決に取り組んでまいります。
HAKO-Ad(ハコアド)広告掲載のお問い合わせはこちら : https://www.livero.co.jp/inquiry
資材共同購買のお問い合わせはこちら(未来会ホームページ): https://hikkoshi-next.com/entry/
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■引越業界の未来をつくる会について
ー「働きたい」と言われる業界を目指す経営者の会
業界の課題解決を目指すために集まった全国の引越会社経営者による団体であり、2022年5月18 日の発足式にて参加引越会社大多数の賛同を得て結成されました。これからの引越業界の未来をつくるため、ハコプラで培った課題解決のノウハウと経営者の視点と行動力を集結し、理事会・協議会で議論を重ねながら、引越業界の価値向上に取り組みます。
URL: https://hikkoshi-next.com/
■引越会社をつなぐプラットフォーム 「HAKOPLA(ハコプラ)」について
ハコプラは、各社の抱える共通課題を「つながる」ことで解決するために2019年7月に生まれた、引越会社向けプラットフォームサービスです。これまで横の連携の難しかった引越業界で、「引越し案件」「資材回収作業」「空きトラック」のマッチングによる引越会社間の相互協力、燃料や資材の共同購入、人材や倉庫のマッチングなど様々な施策でロスやコストを削減し、業務効率化と利益改善を実現。引越会社の課題解決だけでなく、CO2削減のための幹線輸送サービスの開発、『引越し難民ゼロプロジェクト』の発足(2020年)、『HAKOPLA災害支援ネットワーク』の開設(2023年)など、社会課題の解決にも取り組んでいます。2024年3月現在、全国140社を超える引越会社が参加し、このプラットフォームの活用で課題を解決しています。
URL: https://hakopla.com/
■リベロについて
― 新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も 「困った困ったを、良かった良かったに。」
新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も「困った困ったを、良かった良かったに。」とすることをミッションとして、新生活サービスプラットフォームの構築と提供を通じて、新生活というライフイベントをより便利に、より快適に迎えることができるように、オールユーザーファーストの視点であらゆる社会課題を解決すると共に持続可能な社会の実現に取り組みます。新生活サービスプラットフォームは、法人企業等の登録社数3,366社※、不動産事業者等の登録社数1,283社※のサービス依頼者に対して、お部屋探し、お引越し、ライフライン等を提供するサービス提供事業者950社※に及ぶ強固なネットワークを構築しています。2019年にリリースした『HAKOPLA(ハコプラ)』では、さまざまなサービス開発と提供を通じて引越会社の抱える課題や社会課題の解決に取り組んでいます。本サービスでの活動が認められ、2023年5月、当社は引越会社の経営者が集い業界の課題解決に挑む『引越業界の未来をつくる会』のパートナー企業(運営事務局)として選定されました。業界との取り組みは引越業界にとどまらず、不動産業界のプラットフォームとして2023年に『社宅推進プロジェクト』を発足。提携企業との強固なパートナーシップでさらなるサービス改善を図り、新生活を迎える際に直面する様々な課題の解決に取り組んでいます。 ※2024年3月末現在
■株式会社リベロ概要
会社名 : 株式会社リベロ(Livero Inc.)[東証グロース:9245]
代表者 : 代表取締役社長 鹿島秀俊
本社 : 東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT 虎ノ門ビル 3F
資本金 : 4億25百万円
設立 : 2009 年 5 月
事業内容: 移転者サポート事業
URL : https://www.livero.co.jp/
『HAKOPLA(ハコプラ)』公式サイト:https://hakopla.com/
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リベロ 事業本部 今村 MAIL:pr@livero.co.jp
取材お問い合わせフォーム:https://www.livero.co.jp/inquiry/
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