450円
京極運輸商事のニュース
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,965.07 +11.92/出来高 5080万株/売買代金 450億円
J-Stock Index 3,981.69 +11.48
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはそろって反発、JASDAQ-TOP20は続伸した。値上がり銘柄数は299(スタンダード284、グロース15)、値下り銘柄数は302(スタンダード281、グロース21)、変わらずは43(スタンダード42、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前週末7月30日の米株式市場でのNYダウは反落。中国テクノロジー株の下落や新型コロナウイルスデルタ株の感染力の強さなどが警戒された。また、アマゾンの決算を受けて主力ハイテク株に売りが波及したほか、景気敏感株の一角にも月末の利益確定売りが目立った。こうした米株安があったものの、東京市場では前週末に月末最終営業日の株安アノマリーが意識されるなか緊急事態宣言の延長報道などもあったことで既に大きく下落しており、本日は買い戻しが入りやすかった。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)が大きく反発して始まると、JASDAQ平均もこれに漏れず反発してスタート。そのまま上げ幅を拡げる動きも見られたものの、前引け後半から失速するとその後は大引けまでもみ合いとなり、自律反発の域を出なかった。週末には東京都の新型コロナ新規感染者数が4000人を超えるなど、投資家心理の改善は見込みにくかった。また、東証1部の主力企業の決算発表が本格化していたことで、市場の目線が東証1部中心だったことも、JASDAQ市場での商いの低調さにつながった。
個別では、「ブースター接種」で思惑的な物色が向かった注射器関連株の不二硝子<
5212>が22%高のストップ高に、22年3月期の営業利益予想を上方修正し、これが好感された高度紙<3891>は10%高となった。そのほか、第1四半期好決算に加えて自社株買いの実施を発表したIXナレッジ<9753>が10%高、第1四半期の営業損益が黒字転換した幼児活動研究会<2152>が8%高、時価総額上位銘柄のハーモニック<6324>やナカニシ
<7716>が堅調な展開となった。値上がり率上位には京極運輸<9073>、FHTHD<3777>、中京医薬品<4558>などが顔を出した。
一方、第1四半期の営業赤字拡大をネガティブ視されたテクノホライゾン<6629>が22%安のストップ安で値下がり率トップとなった。前週に急騰したGFA<8783>は本日売り優勢の展開となり10%安、先週から売り優勢の展開が続いているアイビー<4918>が10%安となった。直近IPO銘柄であるHCSホールディングス<4200>は3%安、時価総額上位ではセリア<2782>やウエストHD<1407>などが冴えなかった。そのほか、ベクター<2656>、ウィルソンLW<9610>が値下がり率上位に顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、田中化学研究所<4080>、クルーズ<2138>、ハーモニックなどが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9073|京極運 | 1452| 600| 70.42|
2| 5212|不二硝 | 1626| 300| 22.62|
3| 3777|FHTHD | 23| 3| 15.00|
4| 3891|高度紙 | 3800| 375| 10.95|
5| 9753|IXナレッジ | 824| 77| 10.31|
6| 4558|中京医薬 | 352| 32| 10.00|
7| 2152|幼児活動 | 1159| 93| 8.72|
8| 6337|テセック | 2520| 177| 7.55|
9| 9639|三協フロン | 4600| 295| 6.85|
10| 3956|国際チャート | 318| 20| 6.71|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6629|テクノHR | 1414| -400| -22.05|
2| 8783|GFA | 149| -18| -10.78|
3| 4918|アイビー | 918| -106| -10.35|
4| 2656|ベクター | 299| -26| -8.00|
5| 9610|ウィルソンLW | 222| -18| -7.50|
6| 8256|プロルート | 377| -28| -6.91|
7| 6837|京写 | 331| -23| -6.50|
8| 6777|santec | 1382| -93| -6.31|
9| 9327|イー・ロジット | 1707| -113| -6.21|
10| 2479|ジェイテック | 191| -12| -5.91|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3891|高度紙 | 3800| 375| 10.95|
2| 9753|IXナレッジ | 824| 77| 10.31|
3| 3150|グリムス | 2360| 168| 7.66|
4| 6337|テセック | 2520| 177| 7.55|
5| 4572|カルナバイオ | 1283| 73| 6.03|
6| 6957|芝浦電子 | 5160| 215| 4.35|
7| 4080|田中化研 | 894| 37| 4.32|
8| 6158|和井田 | 1457| 56| 4.00|
9| 3540|Ciメディカル | 7470| 220| 3.03|
10| 7716|ナカニシ | 2339| 67| 2.95|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6629|テクノHR | 1414| -400| -22.05|
2| 6777|santec | 1382| -93| -6.31|
3| 3798|ULS−G | 4735| -225| -4.54|
4| 2146|UTGROUP | 3280| -145| -4.23|
5| 4348|インフォコム | 2518| -80| -3.08|
6| 2782|セリア | 3850| -95| -2.41|
7| 6565|ABホテル | 1086| -25| -2.25|
8| 8927|明豊エンター | 223| -4| -1.76|
9| 6890|フェローテク | 2837| -50| -1.73|
10| 7713|シグマ光機 | 1928| -32| -1.63|
<TY>
JASDAQ平均 3,965.07 +11.92/出来高 5080万株/売買代金 450億円
J-Stock Index 3,981.69 +11.48
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはそろって反発、JASDAQ-TOP20は続伸した。値上がり銘柄数は299(スタンダード284、グロース15)、値下り銘柄数は302(スタンダード281、グロース21)、変わらずは43(スタンダード42、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前週末7月30日の米株式市場でのNYダウは反落。中国テクノロジー株の下落や新型コロナウイルスデルタ株の感染力の強さなどが警戒された。また、アマゾンの決算を受けて主力ハイテク株に売りが波及したほか、景気敏感株の一角にも月末の利益確定売りが目立った。こうした米株安があったものの、東京市場では前週末に月末最終営業日の株安アノマリーが意識されるなか緊急事態宣言の延長報道などもあったことで既に大きく下落しており、本日は買い戻しが入りやすかった。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)が大きく反発して始まると、JASDAQ平均もこれに漏れず反発してスタート。そのまま上げ幅を拡げる動きも見られたものの、前引け後半から失速するとその後は大引けまでもみ合いとなり、自律反発の域を出なかった。週末には東京都の新型コロナ新規感染者数が4000人を超えるなど、投資家心理の改善は見込みにくかった。また、東証1部の主力企業の決算発表が本格化していたことで、市場の目線が東証1部中心だったことも、JASDAQ市場での商いの低調さにつながった。
個別では、「ブースター接種」で思惑的な物色が向かった注射器関連株の不二硝子<
5212>が22%高のストップ高に、22年3月期の営業利益予想を上方修正し、これが好感された高度紙<3891>は10%高となった。そのほか、第1四半期好決算に加えて自社株買いの実施を発表したIXナレッジ<9753>が10%高、第1四半期の営業損益が黒字転換した幼児活動研究会<2152>が8%高、時価総額上位銘柄のハーモニック<6324>やナカニシ
<7716>が堅調な展開となった。値上がり率上位には京極運輸<9073>、FHTHD<3777>、中京医薬品<4558>などが顔を出した。
一方、第1四半期の営業赤字拡大をネガティブ視されたテクノホライゾン<6629>が22%安のストップ安で値下がり率トップとなった。前週に急騰したGFA<8783>は本日売り優勢の展開となり10%安、先週から売り優勢の展開が続いているアイビー<4918>が10%安となった。直近IPO銘柄であるHCSホールディングス<4200>は3%安、時価総額上位ではセリア<2782>やウエストHD<1407>などが冴えなかった。そのほか、ベクター<2656>、ウィルソンLW<9610>が値下がり率上位に顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、田中化学研究所<4080>、クルーズ<2138>、ハーモニックなどが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9073|京極運 | 1452| 600| 70.42|
2| 5212|不二硝 | 1626| 300| 22.62|
3| 3777|FHTHD | 23| 3| 15.00|
4| 3891|高度紙 | 3800| 375| 10.95|
5| 9753|IXナレッジ | 824| 77| 10.31|
6| 4558|中京医薬 | 352| 32| 10.00|
7| 2152|幼児活動 | 1159| 93| 8.72|
8| 6337|テセック | 2520| 177| 7.55|
9| 9639|三協フロン | 4600| 295| 6.85|
10| 3956|国際チャート | 318| 20| 6.71|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6629|テクノHR | 1414| -400| -22.05|
2| 8783|GFA | 149| -18| -10.78|
3| 4918|アイビー | 918| -106| -10.35|
4| 2656|ベクター | 299| -26| -8.00|
5| 9610|ウィルソンLW | 222| -18| -7.50|
6| 8256|プロルート | 377| -28| -6.91|
7| 6837|京写 | 331| -23| -6.50|
8| 6777|santec | 1382| -93| -6.31|
9| 9327|イー・ロジット | 1707| -113| -6.21|
10| 2479|ジェイテック | 191| -12| -5.91|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3891|高度紙 | 3800| 375| 10.95|
2| 9753|IXナレッジ | 824| 77| 10.31|
3| 3150|グリムス | 2360| 168| 7.66|
4| 6337|テセック | 2520| 177| 7.55|
5| 4572|カルナバイオ | 1283| 73| 6.03|
6| 6957|芝浦電子 | 5160| 215| 4.35|
7| 4080|田中化研 | 894| 37| 4.32|
8| 6158|和井田 | 1457| 56| 4.00|
9| 3540|Ciメディカル | 7470| 220| 3.03|
10| 7716|ナカニシ | 2339| 67| 2.95|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6629|テクノHR | 1414| -400| -22.05|
2| 6777|santec | 1382| -93| -6.31|
3| 3798|ULS−G | 4735| -225| -4.54|
4| 2146|UTGROUP | 3280| -145| -4.23|
5| 4348|インフォコム | 2518| -80| -3.08|
6| 2782|セリア | 3850| -95| -2.41|
7| 6565|ABホテル | 1086| -25| -2.25|
8| 8927|明豊エンター | 223| -4| -1.76|
9| 6890|フェローテク | 2837| -50| -1.73|
10| 7713|シグマ光機 | 1928| -32| -1.63|
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