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JR東海のニュース
<株式トピックス>=リニア中央新幹線のルートなど詳細発表
JR東海<9022.T>は18日、東京・品川~名古屋間で2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の環境影響評価(アセスメント)準備書を公表し、その中で詳細な走行ルートと中間駅の所在地などを明らかにした。
株式市場でも、新駅が予定される(1)相模原市緑区のJR橋本駅付近(2)甲府市大津町付近(3)長野県飯田市上郷飯沼付近(4)岐阜県中津川市千旦林付近ーーの4カ所の近隣に土地を保有する〝関連銘柄〟探しや、超電導技術関連の電線株に注目する向きもあるという。
今回焦点となるのは、騒音などを考慮して、ルートの8割超が山岳や地下トンネルを走行する点で。東京都や愛知県の都市部では、大半が地下40メートルより深いトンネルが必要となる。鉄道としては初めて「大深度地下利用法」が適用され、地上の用地買収や地権者への補償の必要がなく、スムーズに着工できるという。現在ある山梨県の実験線の工事には、複数の大手と準大手のゼネコンがジョイントベンチャーで対応してきた。
2020年の東京五輪には、名古屋までの全線開通とはならないものの、海外からの来訪者には、部分開通した区間の試乗などを検討しPRに努めるようだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
株式市場でも、新駅が予定される(1)相模原市緑区のJR橋本駅付近(2)甲府市大津町付近(3)長野県飯田市上郷飯沼付近(4)岐阜県中津川市千旦林付近ーーの4カ所の近隣に土地を保有する〝関連銘柄〟探しや、超電導技術関連の電線株に注目する向きもあるという。
今回焦点となるのは、騒音などを考慮して、ルートの8割超が山岳や地下トンネルを走行する点で。東京都や愛知県の都市部では、大半が地下40メートルより深いトンネルが必要となる。鉄道としては初めて「大深度地下利用法」が適用され、地上の用地買収や地権者への補償の必要がなく、スムーズに着工できるという。現在ある山梨県の実験線の工事には、複数の大手と準大手のゼネコンがジョイントベンチャーで対応してきた。
2020年の東京五輪には、名古屋までの全線開通とはならないものの、海外からの来訪者には、部分開通した区間の試乗などを検討しPRに努めるようだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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