決算後の売り物をこなした後はファンダメンタルを再び評価する展開に
業種:不動産業
時価総額:591.9億円
PER:5.96倍
PBR:0.71倍
首都圏での投資用ワンルームマンションの開発・販売を軸に注文住宅の建設や旅館事業なども行う。資産運用型「ガーラマンションシリーズ」は高いブランド力を誇っている。
足元の第3Q決算では前期を大幅に上回る経常45%増益で着地し、通期計画に対する業績の上方修正期待および売上高・利益ともに過去最高を上回る期待感を滲ませる結果となった。
株価はやや方向感に欠ける推移と言えるが、仮に第4Q業績が前期並みとした場合においても業績上振れは確実視されていくとみられる。まずは朝方の売り物をこなし、その後は戻り高値更新で965円を試す動きとなることが予想される。場合によっては、今月半ばあたりまでに週足のボリンジャーバンド+2σの1000円手前のところまで足を延ばすこともあり得るか。
時価総額:591.9億円
PER:5.96倍
PBR:0.71倍
首都圏での投資用ワンルームマンションの開発・販売を軸に注文住宅の建設や旅館事業なども行う。資産運用型「ガーラマンションシリーズ」は高いブランド力を誇っている。
足元の第3Q決算では前期を大幅に上回る経常45%増益で着地し、通期計画に対する業績の上方修正期待および売上高・利益ともに過去最高を上回る期待感を滲ませる結果となった。
株価はやや方向感に欠ける推移と言えるが、仮に第4Q業績が前期並みとした場合においても業績上振れは確実視されていくとみられる。まずは朝方の売り物をこなし、その後は戻り高値更新で965円を試す動きとなることが予想される。場合によっては、今月半ばあたりまでに週足のボリンジャーバンド+2σの1000円手前のところまで足を延ばすこともあり得るか。