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東祥 <8920> [東証S] が5月10日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期の連結経常利益は前の期比31.0%減の31.3億円に落ち込んだが、従来予想の26億円を上回って着地。24年3月期は前期比27.6%増の40億円にV字回復する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比1円増の4円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比80.8%減の5.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の23.7%→9.5%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の売上高におきましては、収益物件取得(不動産事業)により当初想定を上回ったものの、新型コロナウイルス感染症の影響等により、スポーツクラブ事業における会員数の回復が想定より遅れたことに加え、海外情勢並びに為替の影響等によるエネルギーコストの大幅な上昇、感染症が収束し始めた2023年1月より会員数増加を目的に広告宣伝費が増加したため経常利益は予想数値を下回り、スポーツクラブ2店舗の閉鎖に伴い減損損失等を計上したことにより、当期純利益(純損失)も予想数値を下回ることとなりました。
同時に、今期の年間配当は前期比1円増の4円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比80.8%減の5.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の23.7%→9.5%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の売上高におきましては、収益物件取得(不動産事業)により当初想定を上回ったものの、新型コロナウイルス感染症の影響等により、スポーツクラブ事業における会員数の回復が想定より遅れたことに加え、海外情勢並びに為替の影響等によるエネルギーコストの大幅な上昇、感染症が収束し始めた2023年1月より会員数増加を目的に広告宣伝費が増加したため経常利益は予想数値を下回り、スポーツクラブ2店舗の閉鎖に伴い減損損失等を計上したことにより、当期純利益(純損失)も予想数値を下回ることとなりました。
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