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エリアリンク<8914>は14日、2019年12月期決算を発表した。同社は昨日業績予想の会社計画修正を公表している。売上高は前期比1.1%増の293.33億円、営業利益は同8.9%増の30.30億円、経常利益は同18.3%増の30.00億円、当期純損失は17.53億円となった。特別損失59億円計上による当期純損失ではあるが、主に一過性の引当金による特損計上。
一方、不動産運用サービス事業および不動産再生・流動化サービス事業ともにほぼ計画通りに推移したことから、売上高、営業利益、経常利益ともに修正後の計画(売上高290.00億円、営業利益28.00億円、経常利益27.00億円)を上回る水準で着地した。
セグメント別にみると、売上構成比の8割強を占める不動産運用サービス事業は、売上高が前期比4.3%減の240.54億円、営業利益が同14.4%減の29.50億円と予算通り減収減益となった。不動産再生・ 流動化サービス事業は売上高が前期比42.7%増の52.78億円、営業利益が同91.9%増の12.49億円となった。
2020年12月期業績の会社計画は、売上高が前期比15.8%減の247.00億円、営業利益が同24.1%減の23億円、経常利益が同26.7%減の22.00億円、当期純利益が黒字転換し13.00億円。2019年12月期に計上した一過性収益(保有不動産売却(売上14億円、営業利益6億円)、3号ファンド(売上33億円、営業利益5億円))を除くと、実質的には増収増益の計画となっている。
<SF>
一方、不動産運用サービス事業および不動産再生・流動化サービス事業ともにほぼ計画通りに推移したことから、売上高、営業利益、経常利益ともに修正後の計画(売上高290.00億円、営業利益28.00億円、経常利益27.00億円)を上回る水準で着地した。
セグメント別にみると、売上構成比の8割強を占める不動産運用サービス事業は、売上高が前期比4.3%減の240.54億円、営業利益が同14.4%減の29.50億円と予算通り減収減益となった。不動産再生・ 流動化サービス事業は売上高が前期比42.7%増の52.78億円、営業利益が同91.9%増の12.49億円となった。
2020年12月期業績の会社計画は、売上高が前期比15.8%減の247.00億円、営業利益が同24.1%減の23億円、経常利益が同26.7%減の22.00億円、当期純利益が黒字転換し13.00億円。2019年12月期に計上した一過性収益(保有不動産売却(売上14億円、営業利益6億円)、3号ファンド(売上33億円、営業利益5億円))を除くと、実質的には増収増益の計画となっている。
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