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シノケングループのニュース
<注目銘柄>=シノケンG、民泊対応型マンションを積極開発
シノケングループ<8909.T>は投資用アパート、マンションなど不動産販売を主力とし、介護事業や民泊にも積極進出している。同社は16年12月期の連結業績について、売上高720億円(前期比30.7%増)、営業利益75億円(同10.2%増)と2ケタの増収増益を見込む。
今期もアパート・マンション販売、ゼネコン事業を中心に売上高の拡大を図るとともに、ストックビジネス(不動産賃貸管理、金融・保証関連、介護関連、LPガス供給販売)でも収益基盤・財務基盤の強化充実を図る方針だ。また、マイナス金利など融資環境の改善などが追い風となり、主力のサラリーマン向けアパート販売も拡大が予想される。
さらに、急増するインバウンド(訪日外国人旅行者)関連需要や、今後の東京オリンピック開催に向けた、ホテル不足の有力な解決手段として期待される民泊事業にも、「民泊対応型マンション」の開発・運用などで積極的に参入する方針だ。
株価は2月12日に1542円の安値をつけて以降、一貫して急速な戻り歩調をみせている。ただ、PERは依然として7倍台と極めて割安水準にあり、昨年来高値の2308円(15年12月29日)奪回からの新展開が期待できそうだ。(朱)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今期もアパート・マンション販売、ゼネコン事業を中心に売上高の拡大を図るとともに、ストックビジネス(不動産賃貸管理、金融・保証関連、介護関連、LPガス供給販売)でも収益基盤・財務基盤の強化充実を図る方針だ。また、マイナス金利など融資環境の改善などが追い風となり、主力のサラリーマン向けアパート販売も拡大が予想される。
さらに、急増するインバウンド(訪日外国人旅行者)関連需要や、今後の東京オリンピック開催に向けた、ホテル不足の有力な解決手段として期待される民泊事業にも、「民泊対応型マンション」の開発・運用などで積極的に参入する方針だ。
株価は2月12日に1542円の安値をつけて以降、一貫して急速な戻り歩調をみせている。ただ、PERは依然として7倍台と極めて割安水準にあり、昨年来高値の2308円(15年12月29日)奪回からの新展開が期待できそうだ。(朱)
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