先端技術の成長分野にも積極進出し上値期待高まる
業種:不動産業
時価総額:180億円
PER:88.30倍
PBR: 5.14倍
賃貸不動産の仲介・管理を行い、傘下に賃貸斡旋のアパマンショップや賃貸管理、サブリースなどを手がけるアパマンプロパティなどがある。構造改革でシェアリング・エコノミーやクラウド・テクノロジーといった成長分野にも注力。
グループ会社のfabbitが国内21ヵ所、海外22ヵ所でコワーキングスペース・レンタルオフィスを展開しており、シェアオフィス関連としての存在感を増してきている。次世代型のシェアリングキーの開発などにも乗り出し、東証1部上場で傘下のシステムソフトなどと協業でDX(デジタルトランスフォーメーション)領域に注力も。
株価は7/30の第3Q決算発表で既に通期計画を超過していることが好感されて窓を開けての急騰を見せた。その後は利益確定売りで下押しする場面もありながら、総じてしっかりの動きで上値指向の強さが窺える。売り圧力も限定的で年初来高値を更新しながら一段高する期待感がある。
時価総額:180億円
PER:88.30倍
PBR: 5.14倍
賃貸不動産の仲介・管理を行い、傘下に賃貸斡旋のアパマンショップや賃貸管理、サブリースなどを手がけるアパマンプロパティなどがある。構造改革でシェアリング・エコノミーやクラウド・テクノロジーといった成長分野にも注力。
グループ会社のfabbitが国内21ヵ所、海外22ヵ所でコワーキングスペース・レンタルオフィスを展開しており、シェアオフィス関連としての存在感を増してきている。次世代型のシェアリングキーの開発などにも乗り出し、東証1部上場で傘下のシステムソフトなどと協業でDX(デジタルトランスフォーメーション)領域に注力も。
株価は7/30の第3Q決算発表で既に通期計画を超過していることが好感されて窓を開けての急騰を見せた。その後は利益確定売りで下押しする場面もありながら、総じてしっかりの動きで上値指向の強さが窺える。売り圧力も限定的で年初来高値を更新しながら一段高する期待感がある。