11時の日経平均は503円高の2万7449円、東エレクが41.43円押し上げ

　22日11時現在の日経平均株価は前営業日比503.69円（1.87％）高の2万7449.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1730、値下がりは79、変わらずは27と、値上がり銘柄の割合が90％超に達する全面高商状となっている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を41.43円押し上げている。次いでファストリ <9983>が36.98円、ダイキン <6367>が27.05円、ＳＢＧ <9984>が24.24円、第一三共 <4568>が21.98円と続く。

　マイナス寄与度は1.23円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、住友不 <8830>が0.67円、ＨＯＹＡ <7741>が0.6円、三菱倉 <9301>が0.43円、コナミＧ <9766>が0.34円と続いている。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は証券・商品で、以下、鉱業、銀行、保険、海運、その他金融と続いている。

　※11時0分2秒時点

株探ニュース