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京阪神ビルが小幅続伸、22年3月期最終利益及び配当予想を増額修正
京阪神ビルディング<8818.T>は小幅続伸している。前週末22日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、純利益を33億円から43億円(前期比47.9%減)へ上方修正し、あわせて15円50銭を予定していた期末配当予想を17円50銭に引き上げたことが好感されている。
コーポレートガバナンス体制強化及び資本効率向上の観点から政策保有の投資有価証券の一部を売却したことや、固定資産を売却するのに伴い約16億円の売却益を特別利益として計上することが要因。また、期末配当予想の増額により年間配当予想は33円となり、前期実績に対しては2円の増配となる予定だ。なお、売上高は176億円(同14.8%増)、営業利益は51億円(同3.7%減)の従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高88億2400万円(前年同期比15.3%増)、営業利益23億6100万円(同20.9%減)、純利益15億7000万円(同39.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
コーポレートガバナンス体制強化及び資本効率向上の観点から政策保有の投資有価証券の一部を売却したことや、固定資産を売却するのに伴い約16億円の売却益を特別利益として計上することが要因。また、期末配当予想の増額により年間配当予想は33円となり、前期実績に対しては2円の増配となる予定だ。なお、売上高は176億円(同14.8%増)、営業利益は51億円(同3.7%減)の従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高88億2400万円(前年同期比15.3%増)、営業利益23億6100万円(同20.9%減)、純利益15億7000万円(同39.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
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