1,309円
京阪神ビルディングのニュース
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証1部の銘柄である。株価が決算発表前日の10月21日から22日の決算発表を経て25日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 東京製鉄 <5423>
22年3月期の連結経常利益を従来予想の220億円→320億円(前期は49.9億円)に45.5%上方修正し、増益率が4.4倍→6.4倍に拡大する見通しとなった。
★No.2 アジュバン <4929>
22年3月期の連結経常利益を従来予想の1億3800万円→3億7800万円(前期は3億2500万円)に2.7倍上方修正し、一転して16.3%増益見通しとなった。
★No.3 中外薬 <4519>
21年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終利益は前年同期比25.7%増の2041億円に伸びた。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<5423> 東京製鉄 東1 +15.53 10/22 上期 217.86
<4929> アジュバン 東1 +7.57 10/22 上期 3800.00
<4519> 中外薬 東1 +5.67 10/22 3Q 24.79
<8595> ジャフコG 東1 +2.97 10/22 上期 198.16
<8818> 京阪神ビル 東1 +0.50 10/22 上期 -23.16
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした25日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
京阪神ビルのニュース一覧- 自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果および自己株式の取得終了に関するお知らせ 2024/11/20
- 自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ 2024/11/19
- 統合報告書2024 2024/11/15
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 日立、サイバー、エムスリー (10月30日発表分) 2024/10/31
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 日立、サイバー、エムスリー (10月30日発表分) 2024/10/31
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
京阪神ビルディングの取引履歴を振り返りませんか?
京阪神ビルディングの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。