日本最大タクシー配車アプリ企業に出資、デジタル化促進
「ボトムアップ・アプローチ」に基づいた日本株などの調査・運用に強みを持つ独立系の投信投資顧問会社。投資運用業務、投資信託委託業務、投資助言業務、証券業務などを展開している。
1月31日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.2倍の50.6億円に急拡大した。
日本株式市場が、好調な米国経済指標と日本企業の収益の上昇を背景に堅調に推移。日本企業の好業績とあわせて、日経平均株価が史上最長となる16連騰を記録し、21年ぶりの高値水準へと回復するなど、非常に力強い株価の推移が続いたことなどが寄与した。
2月26日、未来創生ファンドがJapanTaxiに対し、17年6月に続く2度目の出資(10億5000万円)を行うと発表した。JapanTaxiはトヨタとスパークスから調達した資金で、アプリの機能改善やタクシー事業者が抵抗感なくデジタル化を促進できる環境を整備するとしている。
チャート面では2月9日、3月5日の安値でダブルボトムを形成。前日は25日移動平均線を上回って陽線引け。ネックラインとなる直近高値を明確に上抜けることができれば、リバウンド上昇の期待も高まる。
業種:証券業
時価総額:643.3億円
PER:14.97倍
PBR:3.80倍
1月31日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.2倍の50.6億円に急拡大した。
日本株式市場が、好調な米国経済指標と日本企業の収益の上昇を背景に堅調に推移。日本企業の好業績とあわせて、日経平均株価が史上最長となる16連騰を記録し、21年ぶりの高値水準へと回復するなど、非常に力強い株価の推移が続いたことなどが寄与した。
2月26日、未来創生ファンドがJapanTaxiに対し、17年6月に続く2度目の出資(10億5000万円)を行うと発表した。JapanTaxiはトヨタとスパークスから調達した資金で、アプリの機能改善やタクシー事業者が抵抗感なくデジタル化を促進できる環境を整備するとしている。
チャート面では2月9日、3月5日の安値でダブルボトムを形成。前日は25日移動平均線を上回って陽線引け。ネックラインとなる直近高値を明確に上抜けることができれば、リバウンド上昇の期待も高まる。
業種:証券業
時価総額:643.3億円
PER:14.97倍
PBR:3.80倍