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アイフルのニュース
<動意株・24日>(前引け)=VIX短期先物、アイフル、シャープ
国際のETF VIX短期先物指数<1552.T>=急騰。中国株安や、中国経済減速懸念を背景に世界株安の連鎖が起こっており、前日の米国株市場ではNYダウが530ドル安と4年ぶりとなる下げ幅を記録、恐怖指数と称されるVIX指数とリンクするETFで、基本的に米国株の予想変動率に連動することから、一気に水準を切り上げる展開となっている。
アイフル<8515.T>=逆行高。世界的な株安連鎖のなか東京市場でもリスク回避の売り圧力が強いが、こうしたなか、米国では9月利上げを見送る可能性も出ているほか、国内では日銀の追加金融緩和に対する期待も改めて浮上している。「ノンバンクは金融緩和局面で調達コストの低下メリットが見込まれる点が買いの手掛かり。アイフルは21日付でみずほ証券がレーティング『買い』で目標株価を570円に引き上げていることも買いを誘導している。
シャープ<6753.T>=逆行高。同社は21日引け後、5月14日に公表した「希望退職の募集」の結果を発表。希望退職の定員3500人程度に対し、希望退職数は3234人(国内連結従業員の約13%相当)となっており、2015年の中間期決算での特別損失は243億円になると報告。これに伴う人員削減により、2016年3月期において「約150億円の固定費削減効果を見込む」とコメントしており、値ごろ感も伴って買いが優勢となっているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
アイフル<8515.T>=逆行高。世界的な株安連鎖のなか東京市場でもリスク回避の売り圧力が強いが、こうしたなか、米国では9月利上げを見送る可能性も出ているほか、国内では日銀の追加金融緩和に対する期待も改めて浮上している。「ノンバンクは金融緩和局面で調達コストの低下メリットが見込まれる点が買いの手掛かり。アイフルは21日付でみずほ証券がレーティング『買い』で目標株価を570円に引き上げていることも買いを誘導している。
シャープ<6753.T>=逆行高。同社は21日引け後、5月14日に公表した「希望退職の募集」の結果を発表。希望退職の定員3500人程度に対し、希望退職数は3234人(国内連結従業員の約13%相当)となっており、2015年の中間期決算での特別損失は243億円になると報告。これに伴う人員削減により、2016年3月期において「約150億円の固定費削減効果を見込む」とコメントしており、値ごろ感も伴って買いが優勢となっているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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