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国内大手証券が金融株について強気のテクニカル分析◇
ここメガバンクや生保など金融関連セクターははっきりしない動きが続いているが、SMBC日興証券では20日付のリポートで、金融株についてのテクニカル分析として、下値固めが進展し、2018年にかけて意外な上昇もあるとの見解を示している。
同証券では「銀行株やその他の金融株は、昨年7月に二番底を打ち、その後の反騰が昨年12月、あるいは今年2月頃までに頭打ちとなり、停滞が続いていたが、最近の上昇で5月の戻り高値を抜いて、上昇が再開したとみられる銘柄が増えつつある」としている。そのなか具体的には「メガバンクでは三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、地銀ではスルガ銀行<8358.T>、保険ではT&Dホールディングス<8795.T>、証券では野村ホールディングス<8604.T>、ノンバンクではアイフル<8515.T>、その他では日本取引所グループ<8697.T>など、4月の安値以降の短期波動が既に右肩上がりに転換している銘柄が先導して、上昇基調が強まる」との見方を開示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では「銀行株やその他の金融株は、昨年7月に二番底を打ち、その後の反騰が昨年12月、あるいは今年2月頃までに頭打ちとなり、停滞が続いていたが、最近の上昇で5月の戻り高値を抜いて、上昇が再開したとみられる銘柄が増えつつある」としている。そのなか具体的には「メガバンクでは三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、地銀ではスルガ銀行<8358.T>、保険ではT&Dホールディングス<8795.T>、証券では野村ホールディングス<8604.T>、ノンバンクではアイフル<8515.T>、その他では日本取引所グループ<8697.T>など、4月の安値以降の短期波動が既に右肩上がりに転換している銘柄が先導して、上昇基調が強まる」との見方を開示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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