直近決算も絶好調で配当増額の可能性も。大手3大金融グループの一角。配当利回りは3,5%と高水準でほとんど利息のつかない定期よりは同社株式を選ぶ動きが下値を支えている。１月30日発表の第34半期決算でも純利益が通期予想に対して95%まで進捗しており、通期予想を上振れする可能性が大きい。日銀による一段の金融緩和があれば、評価余地は更に高まわる。押し目があるので買いスタンス。