■注目銘柄:【売り】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
11月14日に第二四半期決算を発表。大幅な減益となっており、苦戦が伺える。株価面でも、2015年以降から下落トレンドが続いている。9月以降は値上がりが目立ったが、11月以降は減速気味だ。引き続き警戒が必要だろう。
■テクニカル分析
1月29日は前日比+0.43%の162.9円で引けた。9月以降、株価は10%近く値を上げたが、11月以降は株価も減速気味だ。長期トレンドは以前下方向を向いている。引き続き警戒が必要だろう。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆2000億円。PER約9倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、経常収益1兆9874億25百万円(前年同期比-0.3%)、純利益2876億68百万円(同-19.9%)となっている。
11月14日に第二四半期決算を発表。大幅な減益となっており、苦戦が伺える。株価面でも、2015年以降から下落トレンドが続いている。9月以降は値上がりが目立ったが、11月以降は減速気味だ。引き続き警戒が必要だろう。
■テクニカル分析
1月29日は前日比+0.43%の162.9円で引けた。9月以降、株価は10%近く値を上げたが、11月以降は株価も減速気味だ。長期トレンドは以前下方向を向いている。引き続き警戒が必要だろう。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆2000億円。PER約9倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、経常収益1兆9874億25百万円(前年同期比-0.3%)、純利益2876億68百万円(同-19.9%)となっている。