■注目銘柄:【売り】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。同社株は軟調な展開が続いていたが、8月15日の安値151.6円で反発。直近は上昇が続いていたが、8月21日に5日移動平均線を下抜けた。
■テクニカル分析
8月23日は小幅に上昇し、154.9円で引けた。直近は上昇が続いていたが、21日に窓を開けて下落し、5日移動平均線を下抜けた。直近は5日移動平均線近辺で上値が抑えられており、もうしばらく調整が継続すると判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.3倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第一四半期決算では、経常収益9888億2500万円(前年同期比+3.2%)、経常利益2198億4900万円(同+5.1%)、純利益1624億3800万円(同-83.3%)となっている。
7月31日に第一四半期決算を発表。経費削減などにより、増収増益を達成。経常利益の進捗率も約35%となっている。同社株は軟調な展開が続いていたが、8月15日の安値151.6円で反発。直近は上昇が続いていたが、8月21日に5日移動平均線を下抜けた。
■テクニカル分析
8月23日は小幅に上昇し、154.9円で引けた。直近は上昇が続いていたが、21日に窓を開けて下落し、5日移動平均線を下抜けた。直近は5日移動平均線近辺で上値が抑えられており、もうしばらく調整が継続すると判断した。
■事業概要
みずほグループの持株会社。傘下に銀行、証券、信託等を持つ。時価総額約4兆円。PER約8.3倍、PBR約0.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第一四半期決算では、経常収益9888億2500万円(前年同期比+3.2%)、経常利益2198億4900万円(同+5.1%)、純利益1624億3800万円(同-83.3%)となっている。