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東証2部（大引け）＝2部指数は反落、Ａバランス、ストリームが売られる

個別株
配信元：株探
投稿:2020/12/09 15:02
　9日大引けの東証2部指数は前日比7.04ポイント安の6682.52ポイントと反落。値上がり銘柄数は194、値下がり銘柄数は217となった。

　個別ではバリオセキュア<4494>、梅の花<7604>、ラピーヌ<8143>、フレンドリー<8209>が年初来安値を更新。Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、ストリーム<3071>、川本産業<3604>、恵和<4251>、パシフィックネット<3021>は値下がり率上位に売られた。

　一方、那須電機鉄工<5922>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、天昇電気工業<6776>、鈴与シンワート<9360>がストップ高。中国工業<5974>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本製罐<5905>、黒田精工<7726>、マックスバリュ西日本<8287>、大日本コンサルタント<9797>、セキド<9878>など6銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業<4222>、ツインバード工業<6897>、アマテイ<5952>、カネミツ<7208>、オーナンバ<5816>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース
配信元： 株探

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