11時の日経平均は326円安の2万1592円、ソフトバンクが31.79円押し下げ

　6日11時現在の日経平均株価は前日比326.58円（-1.49％）安の2万1592.75円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は301、値下がりは1766、変わらずは51と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は31.79円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が22.23円、ファストリ <9983>が19.26円、テルモ <4543>が17.41円、ＴＤＫ <6762>が17.04円と続いている。

　プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を12.23円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が1.52円、ヤマトＨＤ <9064>が1.20円、イオン <8267>が0.69円、資生堂 <4911>が0.67円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、輸送用機器の2業種のみ。値下がり1位は電気機器で、以下、医薬品、精密機器、証券・商品、サービス、鉄鋼と並ぶ。

　※11時0分7秒時点

株探ニュース