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ラオックスホールディングスのニュース
<動意株・16日>(大引け)=キャンバス、ラオックス、オルアバウトなど
キャンバス<4575.T>=ストップ高。15日の取引終了後、膵臓がん3次治療を対象とした新薬候補「CBP501」について、米国で実施している臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群(CBP501・シスプラチン・ニボルマブ)で部分奏効1例が確認されたと発表。これを材料視した物色が向かっているようだ。部分奏功とは、治療前に比べて標的病変の長径の合計が30%以上縮小した状態が一定期間継続すること。部分奏効が確認された患者は、現時点で4.5カ月にわたる無増悪生存が観察されており、同臨床試験の主要評価項目である3カ月無増悪生存をクリアした症例のひとつとなったという。会社側では、これにより第2相試験のステージ2をスキップして第3相試験を始められるシナリオの実現可能性が上昇したとしている。
ラオックス<8202.T>=大幅反発。同社はきょう、グループでギフト販売大手のシャディが16日に業界初となる「メタバースカタログ」を発行すると発表しており、これが株価を刺激したようだ。メタバースカタログは、実店舗空間のように直感的にギフト選びを楽しむことができるという。シャディはメタバースカタログ、全国47都道府県に展開する約2200の販売店、ECサイトのシャディギフトモールの各チャネルの連携を高めることで、オムニチャネル化を加速していくとしている。
オールアバウト<2454.T>=3日ぶり反発。同社はきょう、子会社のオールアバウトパートナーズが電通グループ<4324.T>傘下の電通と共同で、企業のオウンドメディア(自社媒体)を強化するサービス「Elite Connector(エリートコネクター)」を開発し、提供を開始すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同サービスは、BtoB企業(法人向けビジネスを展開する企業)のオウンドメディアにおける記事コンテンツの企画・制作・改善を一気通貫でサポートするというもの。BtoB企業は、高い記事制作力や信頼性などが担保された高品質なコンテンツをオウンドメディアに掲載できるほか、自社での継続的なリソースの確保や業務負荷を大幅に削減することができるという。
ジェイリース<7187.T>=急反発。15日の取引終了後、日本エスコン<8892.T>グループのエスコンプロパティへ事業用賃料保証サービスの提供を開始したと発表しており、これを好感する買いが入っている。エスコンプロパティが管理する商業施設「tonarie」などの事業用賃貸物件を対象に、事業用賃料保証サービスを提供し、入居事業者の安定した事業と日本エスコングループの管理運営をサポートするとしている。
キョウデン<6881.T>=大幅反発。同社は15日取引終了後に、22年3月期を初年度とする5カ年の中期経営計画を更新。最終年度となる26年3月期の連結売上高目標を従来の846億円から942億円(22年3月期実績は573億5800万円)に上方修正したことが好感されているようだ。営業利益の目標は従来通り125億円(同50億9600万円)で据え置いた。主要製品であるプリント配線板を取り巻く市場が半導体、電子機器、自動車、産業機器分野で想定以上に伸長しているなか、足もとの受注環境が好調に推移していることが主な要因だとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ラオックス<8202.T>=大幅反発。同社はきょう、グループでギフト販売大手のシャディが16日に業界初となる「メタバースカタログ」を発行すると発表しており、これが株価を刺激したようだ。メタバースカタログは、実店舗空間のように直感的にギフト選びを楽しむことができるという。シャディはメタバースカタログ、全国47都道府県に展開する約2200の販売店、ECサイトのシャディギフトモールの各チャネルの連携を高めることで、オムニチャネル化を加速していくとしている。
オールアバウト<2454.T>=3日ぶり反発。同社はきょう、子会社のオールアバウトパートナーズが電通グループ<4324.T>傘下の電通と共同で、企業のオウンドメディア(自社媒体)を強化するサービス「Elite Connector(エリートコネクター)」を開発し、提供を開始すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同サービスは、BtoB企業(法人向けビジネスを展開する企業)のオウンドメディアにおける記事コンテンツの企画・制作・改善を一気通貫でサポートするというもの。BtoB企業は、高い記事制作力や信頼性などが担保された高品質なコンテンツをオウンドメディアに掲載できるほか、自社での継続的なリソースの確保や業務負荷を大幅に削減することができるという。
ジェイリース<7187.T>=急反発。15日の取引終了後、日本エスコン<8892.T>グループのエスコンプロパティへ事業用賃料保証サービスの提供を開始したと発表しており、これを好感する買いが入っている。エスコンプロパティが管理する商業施設「tonarie」などの事業用賃貸物件を対象に、事業用賃料保証サービスを提供し、入居事業者の安定した事業と日本エスコングループの管理運営をサポートするとしている。
キョウデン<6881.T>=大幅反発。同社は15日取引終了後に、22年3月期を初年度とする5カ年の中期経営計画を更新。最終年度となる26年3月期の連結売上高目標を従来の846億円から942億円(22年3月期実績は573億5800万円)に上方修正したことが好感されているようだ。営業利益の目標は従来通り125億円(同50億9600万円)で据え置いた。主要製品であるプリント配線板を取り巻く市場が半導体、電子機器、自動車、産業機器分野で想定以上に伸長しているなか、足もとの受注環境が好調に推移していることが主な要因だとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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