---円
島忠のニュース
大有機化<4187>:1667円(+300円)
ストップ高で上昇率トップ。前日に発表した17年11月期営業利益は32.1億円で前期比31.4%増、昨年末に上方修正した水準での着地となった。電子材料を中心とした販売好調が背景。18年11月期も連続増益見込みとしている。順調な業績動向が評価されているほか、発行済株式数の1.34%に当たる30万株を上限とした自社株買いも発表。期間は来週から2月21日までとしており、需給改善に対する期待も高まっているようだ。
島忠<8184>:3450円(+375円)
4日ぶり大幅反発で昨年来高値更新。前日に発表した第1四半期決算は営業利益が前期比9.8%増の26.1億円となり、市場予想をやや上回った。粗利益率や経費効率の改善が増益決算の主因となっている。通期計画の前期比5.3%増益に対しても順調なスタートとなった。一昨日に発表した12月の既存店売上高が0.9%増と20カ月ぶりに前年水準を上回ったこともあり、業績回復への期待はより高まっている。
アルテック<9972>:459円(+68円)
4日ぶり大幅反発で昨年来高値更新。前日に17年11月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の4.0億円から6.3億円に上方修正。売上原価などのコストコントロール徹底が奏効した。繰延税金資産の計上による法人税等調整額の計上によって、最終利益も3.0億円から6.5億円に上方修正している。営業利益は第3四半期決算発表時にも3.2億円から4.0億円に上方修正しており、収益モメンタムの改善傾向が強まる形となっている。
7&iHD<3382>:4576円(-76円)
続落。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は2956億円で前年同期比8.0%増益、9-11月期は1013億円で同9.5%増益だった。海外コンビニ事業をけん引役に市場予想はわずかに上回った印象だが、国内コンビニ事業の伸び悩みなどがネガティブ視されているもよう。セブン-イレブン・ジャパンの営業利益は前年同期比6.2%減となり、減益は消費増税や夏場の天候不順が響いた15.2期の第2四半期以来となる。
ファーストリテ<9983>:49750円(+2950円) 3日ぶり大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は前年同期比29%増となり、通期会社計画の前期比13%増に対して順調なスタートとなっている。国内ユニクロ事業が前年同期比19%増益、海外ユニクロ事業が同55%増益、ジーユー事業が同32%増益と、主力事業が揃って好調となっている。秋冬商戦の良好な売上高は、第2四半期における売価変更の縮小にもつながるため、コンセンサスが切り上がる状況となっている。
エディア<3935>:1378円(-142円) 急反落。17年3-11月期(第3四半期累計)決算発表とともに、18年2月期の通期業績予想を下方修正している。第3四半期累計の営業損益は2.71億円の赤字(前年同期は0.63億円の黒字)で着地した。また、通期営業損益見通しは0.55億円の黒字から5.00億円の赤字~4.00億円の赤字(前期は0.54億円の黒字)へと引き下げた。既存タイトル、新規タイトルともに想定していた売上が見込めず、リリース遅延の影響も響くという。
白鳩<3192>:682円(+100円)
ストップ高で昨年来高値更新。17年9-11月期(第1四半期)決算を発表している。
売上高は前年同期比7.8%増の13.51億円、営業利益は同2.3倍の0.83億円と大幅増益で着地した。隣地倉庫を一部改装して更なる品揃えの拡充とロジスティックの強化を図ったほか、資本業務提携先の小田急<9007>との協業を推進した。18年8月期通期の利益見通しについては従来どおり非開示としている。
ネオジャパン<3921>:1694円(+300円)
ストップ高で上場来高値更新。1月18日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。昨年10月に実施した立会外分売に関するリリースのなかで市場変更を目指している旨を公表済みだが、今回の発表を受けてパッシブファンドの資金流入等に対する期待が改めて高まったようだ。同社は15年11月にマザーズへ上場した。
エスプール<2471>:3465円ストップ高買い気配。17年11月期決算を発表している。営業利益は前期比32.8%増の6.74億円となり、従来予想(5.83億円)を上回って着地した。人材派遣サービスや障がい者雇用支援サービスが大きく伸びた。18年11月期の通期業績については、営業利益で前期比20.7%増の8.14億円との見通しを示している。また、1株につき5株の割合で株式分割を実施することも発表している。基準日は2月28日。
<ST>
ストップ高で上昇率トップ。前日に発表した17年11月期営業利益は32.1億円で前期比31.4%増、昨年末に上方修正した水準での着地となった。電子材料を中心とした販売好調が背景。18年11月期も連続増益見込みとしている。順調な業績動向が評価されているほか、発行済株式数の1.34%に当たる30万株を上限とした自社株買いも発表。期間は来週から2月21日までとしており、需給改善に対する期待も高まっているようだ。
島忠<8184>:3450円(+375円)
4日ぶり大幅反発で昨年来高値更新。前日に発表した第1四半期決算は営業利益が前期比9.8%増の26.1億円となり、市場予想をやや上回った。粗利益率や経費効率の改善が増益決算の主因となっている。通期計画の前期比5.3%増益に対しても順調なスタートとなった。一昨日に発表した12月の既存店売上高が0.9%増と20カ月ぶりに前年水準を上回ったこともあり、業績回復への期待はより高まっている。
アルテック<9972>:459円(+68円)
4日ぶり大幅反発で昨年来高値更新。前日に17年11月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の4.0億円から6.3億円に上方修正。売上原価などのコストコントロール徹底が奏効した。繰延税金資産の計上による法人税等調整額の計上によって、最終利益も3.0億円から6.5億円に上方修正している。営業利益は第3四半期決算発表時にも3.2億円から4.0億円に上方修正しており、収益モメンタムの改善傾向が強まる形となっている。
7&iHD<3382>:4576円(-76円)
続落。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は2956億円で前年同期比8.0%増益、9-11月期は1013億円で同9.5%増益だった。海外コンビニ事業をけん引役に市場予想はわずかに上回った印象だが、国内コンビニ事業の伸び悩みなどがネガティブ視されているもよう。セブン-イレブン・ジャパンの営業利益は前年同期比6.2%減となり、減益は消費増税や夏場の天候不順が響いた15.2期の第2四半期以来となる。
ファーストリテ<9983>:49750円(+2950円) 3日ぶり大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は前年同期比29%増となり、通期会社計画の前期比13%増に対して順調なスタートとなっている。国内ユニクロ事業が前年同期比19%増益、海外ユニクロ事業が同55%増益、ジーユー事業が同32%増益と、主力事業が揃って好調となっている。秋冬商戦の良好な売上高は、第2四半期における売価変更の縮小にもつながるため、コンセンサスが切り上がる状況となっている。
エディア<3935>:1378円(-142円) 急反落。17年3-11月期(第3四半期累計)決算発表とともに、18年2月期の通期業績予想を下方修正している。第3四半期累計の営業損益は2.71億円の赤字(前年同期は0.63億円の黒字)で着地した。また、通期営業損益見通しは0.55億円の黒字から5.00億円の赤字~4.00億円の赤字(前期は0.54億円の黒字)へと引き下げた。既存タイトル、新規タイトルともに想定していた売上が見込めず、リリース遅延の影響も響くという。
白鳩<3192>:682円(+100円)
ストップ高で昨年来高値更新。17年9-11月期(第1四半期)決算を発表している。
売上高は前年同期比7.8%増の13.51億円、営業利益は同2.3倍の0.83億円と大幅増益で着地した。隣地倉庫を一部改装して更なる品揃えの拡充とロジスティックの強化を図ったほか、資本業務提携先の小田急<9007>との協業を推進した。18年8月期通期の利益見通しについては従来どおり非開示としている。
ネオジャパン<3921>:1694円(+300円)
ストップ高で上場来高値更新。1月18日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。昨年10月に実施した立会外分売に関するリリースのなかで市場変更を目指している旨を公表済みだが、今回の発表を受けてパッシブファンドの資金流入等に対する期待が改めて高まったようだ。同社は15年11月にマザーズへ上場した。
エスプール<2471>:3465円ストップ高買い気配。17年11月期決算を発表している。営業利益は前期比32.8%増の6.74億円となり、従来予想(5.83億円)を上回って着地した。人材派遣サービスや障がい者雇用支援サービスが大きく伸びた。18年11月期の通期業績については、営業利益で前期比20.7%増の8.14億円との見通しを示している。また、1株につき5株の割合で株式分割を実施することも発表している。基準日は2月28日。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
島忠のニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2021/03/23
- 出来高変化率ランキング(9時台)~INC、ダイニングなどがランクイン 2021/03/23
- 今週の【重要イベント】景気動向指数[改定値]、米経常収支、米新築住宅販売 (3月22日~28日) 2021/03/21
- 来週の【重要イベント】景気動向指数[改定値]、米経常収支、米新築住宅販売 (3月22日~28日) 2021/03/20
- <03月17日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2021/03/18
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
島忠の取引履歴を振り返りませんか?
島忠の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。