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サンワテクノスのニュース
サンワテクノス<8137>は1月29日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.7%減の941.84億円、営業利益が同11.3%増の11.35億円、経常利益が同7.7%増の13.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.3%増の9.34億円となった。
日本の売上高は前年同期比5.6%減の751.86億円、営業利益は同1.4%減の4.74億円となった。産業機械業界向け及び半導体関連業界向けの電機品の販売は増加したが、自動車関連搭載向けの電子部品の販売及び産業機械業界向けの設備機器の販売は減少した。
アジアの売上高は前年同期比4.4%増の255.88億円、営業利益は同29.8%増の6.53億円となった。産業機械業界向けの電機品及び電子部品、FPD(フラットパネルディスプレイ)関連業界向けの設備機器の販売が増加したが、映像機器向けの電子部品の販売は減少した。
欧米の売上高は前年同期比28.4%減の34.80億円、営業損失は0.10億円(前年同期は0.22億円の損失)となった。アミューズメント業界向けの電子部品の販売が減少した。
その他の売上高は前年同期比49.5%減の6.17億円、営業利益は同76.0%減の0.06億円となった。
2021年3月期通期については、売上高が前期比5.8%減の1,300.00億円、営業利益が同2.5%減の18.00億円、経常利益が同2.1%減の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.4%増の14.00億円とする、2020年10月30日に公表した業績予想を据え置いている。
<YM>
日本の売上高は前年同期比5.6%減の751.86億円、営業利益は同1.4%減の4.74億円となった。産業機械業界向け及び半導体関連業界向けの電機品の販売は増加したが、自動車関連搭載向けの電子部品の販売及び産業機械業界向けの設備機器の販売は減少した。
アジアの売上高は前年同期比4.4%増の255.88億円、営業利益は同29.8%増の6.53億円となった。産業機械業界向けの電機品及び電子部品、FPD(フラットパネルディスプレイ)関連業界向けの設備機器の販売が増加したが、映像機器向けの電子部品の販売は減少した。
欧米の売上高は前年同期比28.4%減の34.80億円、営業損失は0.10億円(前年同期は0.22億円の損失)となった。アミューズメント業界向けの電子部品の販売が減少した。
その他の売上高は前年同期比49.5%減の6.17億円、営業利益は同76.0%減の0.06億円となった。
2021年3月期通期については、売上高が前期比5.8%減の1,300.00億円、営業利益が同2.5%減の18.00億円、経常利益が同2.1%減の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.4%増の14.00億円とする、2020年10月30日に公表した業績予想を据え置いている。
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