■注目銘柄:【売り】堀田丸正㈱(8105)
呉服問屋起源の中堅繊維商社丸正が同業の堀田産業と合併して成立、洋装など4事業を手掛ける。
1933年設立、本社所在地は東京都中央区。
■注目理由
11月10日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+6.4%、経常損益は7百万円で黒字転換となった。
従来の赤字予想から一転黒字で着地、通期計画に対する進捗率は9.0%となり好調だ。
チャートを見ると株価は10日終値の100円から11日終値の118円まで18%も上昇。
2Q決算が好調であったことに加え、新たな会長就任を記念して期末に1円の記念配を実施すると発表したことが好感され大幅高となった。(出典:2016年11月11日 Kabutanニュース)
値動きの速さからも過熱気味であり、また14日は既に大幅下落となっているので、短期的に軟調傾向が続く可能性もある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
1933年設立、本社所在地は東京都中央区。
■注目理由
11月10日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+6.4%、経常損益は7百万円で黒字転換となった。
従来の赤字予想から一転黒字で着地、通期計画に対する進捗率は9.0%となり好調だ。
チャートを見ると株価は10日終値の100円から11日終値の118円まで18%も上昇。
2Q決算が好調であったことに加え、新たな会長就任を記念して期末に1円の記念配を実施すると発表したことが好感され大幅高となった。(出典:2016年11月11日 Kabutanニュース)
値動きの速さからも過熱気味であり、また14日は既に大幅下落となっているので、短期的に軟調傾向が続く可能性もある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。