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キヤノンマーケティングジャパンのニュース
キヤノンマーケティングジャパン <8060> が7月27日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比29.2%増の215億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の348億円→358億円(前期は352億円)に2.9%上方修正し、一転して1.6%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比23.2%減の142億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比19.8%増の106億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.4%→7.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配分に関して、連結配当性向30%をベースに据えながら、中期的な利益見通し・投資計画に加え、そこから生み出されるキャッシュ・フロー等を総合的に勘案し、配当を実施することを基本方針としております。中間配当金につきましては、上記の方針と当期の業績等を総合的に勘案した結果、1株当たり30.00円とさせていただくこととしました。 なお、年間配当予想については1株当たり60.00円から変更はありません。
併せて、通期の同利益を従来予想の348億円→358億円(前期は352億円)に2.9%上方修正し、一転して1.6%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比23.2%減の142億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比19.8%増の106億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.4%→7.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、利益配分に関して、連結配当性向30%をベースに据えながら、中期的な利益見通し・投資計画に加え、そこから生み出されるキャッシュ・フロー等を総合的に勘案し、配当を実施することを基本方針としております。中間配当金につきましては、上記の方針と当期の業績等を総合的に勘案した結果、1株当たり30.00円とさせていただくこととしました。 なお、年間配当予想については1株当たり60.00円から変更はありません。
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