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内田洋行のニュース
内田洋行 <8057> [東証P] が6月5日大引け後(15:00)に決算を発表。23年7月期第3四半期累計(22年8月-23年4月)の連結経常利益は前年同期比16.0%増の89.8億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の75億円→84億円(前期は78.4億円)に12.0%上方修正し、一転して7.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の48億円→57億円(前年同期は49億円)に18.7%増額し、一転して16.5%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比31.0%増の62.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.0%→7.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結累計期間においては、民間分野での大手企業向けICT需要ならびにオフィス環境需要に加えて、中堅中小企業向け基幹システム需要、自治体向けのネットワーク案件等が増加しており、収益が拡大しました。 当期第4四半期連結会計期間では、社内の大型システム投資のほか、社員の待遇改善、顧客開拓のための販売促進策、知名度向上策等を進めるため、前年対比で販売費及び一般管理費の増加を予定通り見込んでおりますが、民間分野でのICT 需要、オフィス環境需要が順調に推移し、公共分野での教育ICT事業も当初想定を上回って推移していることから、2023年7 月期通期業績予想につきましては、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも計画を上回る見込みであります。 なお、配当につきましては、次期利益計画を踏まえて検討してまいります。※上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の75億円→84億円(前期は78.4億円)に12.0%上方修正し、一転して7.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の48億円→57億円(前年同期は49億円)に18.7%増額し、一転して16.5%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比31.0%増の62.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.0%→7.3%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結累計期間においては、民間分野での大手企業向けICT需要ならびにオフィス環境需要に加えて、中堅中小企業向け基幹システム需要、自治体向けのネットワーク案件等が増加しており、収益が拡大しました。 当期第4四半期連結会計期間では、社内の大型システム投資のほか、社員の待遇改善、顧客開拓のための販売促進策、知名度向上策等を進めるため、前年対比で販売費及び一般管理費の増加を予定通り見込んでおりますが、民間分野でのICT 需要、オフィス環境需要が順調に推移し、公共分野での教育ICT事業も当初想定を上回って推移していることから、2023年7 月期通期業績予想につきましては、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも計画を上回る見込みであります。 なお、配当につきましては、次期利益計画を踏まえて検討してまいります。※上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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