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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の8月31日から1日の決算発表を経て2日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 内田洋 <8057>
22年7月期の連結経常利益は前の期比28.8%減の78.4億円になり、23年7月期も前期比10.7%減の70億円に減る見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<8057> 内田洋 東P -7.21 9/ 1 本決算 -10.75
<2593> 伊藤園 東P -1.95 9/ 1 1Q 3.71
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした2日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
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