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日経225先物は11時30分時点、前日比140円安の5万7300円(-0.24%)前後で推移。寄り付きは5万6910円と、シカゴ日経平均先物(5万6735円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に5万7370円まで下げ幅を縮めたが、その後は再び下へのバイアスが強まり、中盤にかけて5万6670円まで売られた。ただ、ナイトセッションでつけた安値(5万6540円)までは下げず、終盤にかけては押し目待ち狙いのロングや短期筋のショートカバーを誘う形から下げ幅を縮めてきている。
米株安のほか、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]の下げが日経平均株価の重荷になった。もっとも、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]は売り先行後にプラス圏を回復しており、ショートを仕掛けにくくさせている。日経225先物は5万6670円まで売られたが、週足のボリンジャーバンドの+2σ(5万6610円)を割り込まず、日足の+2σ(5万7150円)を上回っている。5万7000円固めが意識されやすく、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせそうだ。
NT倍率は先物中心限月で14.87倍に上昇した。一時14.71倍まで下げる場面もみられたが、-1σ(14.70倍)までの調整を経て、NTショートを巻き戻す動きをみせている。
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