2,940円
MUTOHホールディングスのニュース
東京株式(前引け)=小幅反発も閑散相場の色彩
22日前引けの日経平均株価は前日比13円48銭高の1万9406円61銭と小幅反発。前場の東証1部の売買高概算は6億4414万株、売買代金概算は8086億円。値上がり銘柄数は1023、対して値下がり銘柄数は856、変わらずは143銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、引き続き模様眺めムードが強いなか前日終値を挟んでせまいレンジでの往来となった。トランプ政権に対する先行き不透明感が米国株市場の上値を重くしており、為替の円高警戒感もあって東京市場でも積極的な買いは入りづらくなっている、24~26日のジャクソンホールでのイエレンFRB議長やドラギECB総裁の講演を見極めたいとの思惑も根強い。前引けは若干のプラスで着地したが、全体売買代金は8000億円強にとどまり閑散相場の色が濃い。
個別では任天堂<7974.T>が売買代金断トツで上昇、キーエンス<6861.T>の上げも目立つ。ペッパーフードサービス<3053.T>の上昇継続、安川電機<6506.T>、SMC<6273.T>なども高い。日本金属<5491.T>が活況高、安永<7271.T>、MUTOHホールディングス<7999.T>、スター・マイカ<3230.T>なども大きく買われた。半面、信越化学工業<4063.T>、ダイキン工業<6367.T>が冴えず、武田薬品工業<4502.T>も軟調。サノヤスホールディングス<7022.T>が反落、TYK<5363.T>も利食われた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、引き続き模様眺めムードが強いなか前日終値を挟んでせまいレンジでの往来となった。トランプ政権に対する先行き不透明感が米国株市場の上値を重くしており、為替の円高警戒感もあって東京市場でも積極的な買いは入りづらくなっている、24~26日のジャクソンホールでのイエレンFRB議長やドラギECB総裁の講演を見極めたいとの思惑も根強い。前引けは若干のプラスで着地したが、全体売買代金は8000億円強にとどまり閑散相場の色が濃い。
個別では任天堂<7974.T>が売買代金断トツで上昇、キーエンス<6861.T>の上げも目立つ。ペッパーフードサービス<3053.T>の上昇継続、安川電機<6506.T>、SMC<6273.T>なども高い。日本金属<5491.T>が活況高、安永<7271.T>、MUTOHホールディングス<7999.T>、スター・マイカ<3230.T>なども大きく買われた。半面、信越化学工業<4063.T>、ダイキン工業<6367.T>が冴えず、武田薬品工業<4502.T>も軟調。サノヤスホールディングス<7022.T>が反落、TYK<5363.T>も利食われた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
MUTOHのニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … 名村造、ラボロAI、フォーサイド (2月13日発表分) 2025/02/14
- 本日の【株主優待】情報 (13日 発表分) 2025/02/13
- 通期業績予想の修正ならびに配当予想の修正(増配)に関するお知らせ 2025/02/13
- MUTOH、今期最終を13%上方修正、配当も10円増額 2025/02/13
- 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/02/13
マーケットニュース
- 14時の日経平均は247円高の3万9422円、アドテストが86.81円押し上げ (02/18)
- 13時の日経平均は316円高の3万9490円、アドテストが88.12円押し上げ (02/18)
- 米国株見通し:底堅い値動きか、根強い緩和継続への期待感 (02/18)
- 日産自が大幅反発、ホンダとの交渉再開で思惑◇ (02/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
MUTOHホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
MUTOHホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。